6月12日(月)に生活デザイン科2年「食文化」選択者、14日(水)に生活デザイン科3年食文化類型の生徒が、和菓子講習会を受講しました。
御嵩町にある和菓子店「長春堂本舗」の店長の山田様より、「練り切り」「わらび餅」「蒸し饅頭」「大福」の4種類の和菓子について示範していただき、各種の技法について、丁寧に教えていただきました。
実習では、朝顔とバラの練り切りと2種類の大福と蒸し饅頭を作りました。
卒業生と語る会
2/17(金)6限目に、「卒業生と語る会」をオンラインで開催しました。コロナ禍でオンライン開催を始めて、これで3年目です。各分野で活躍する卒業生24名が職場、学校、自宅より参加してくれました。進学系を3分科会と就職系を4分科会に分かれ、2年生が各教室で話を聞きました。四大・短大に進学した卒業生から、入学試験のために英語を頑張っておくとよいこと、専門学校に進学した卒業生からは現在の学習が職業に直結すること、就職した卒業生からは仕事の厳しさや働くことの楽しさ等を聞くことができました。在学中にしておくべきこととして、授業を大切にすること、部活動やボランティア活動など通じて、コミュニケーション能力を高めておくとよいと多くの卒業生がアドバイスをしてくれました。大変有意義な会となりました。
2年生インターンシップ
可児の企業魅力発見フェアに参加しました
2月3日(金)に、2年生3~6組が、可児市文化創造センターalaで行われた「可児の企業魅力発見フェア」に参加しました。生徒は、可児市の企業約40社のブースの中から興味のある企業3社を選んで、お話を伺いました。若手社員の言葉などに触れ、就職希望者はもちろん進学希望者も、働く意味や地元企業の魅力を知り、地元に就職することについて考えることができました。
「最初は全く興味が持てなかったけど、いろいろお話を聞いていると、楽しく働いている方が多くて、すごくいいなと思った。自分も楽しく働きたいなと思った。」「自分の行くインターンシップ先の企業の話も聞くことができた。インターンシップで今日伺ったお話を活かして頑張りたいと思えた。」などの感想がありました。2年生は、8日から行うインターンシップや、17日の「卒業生と語る会」など、進路を考える機会が増えます。気持ちを新たに、3年生への準備をしていきます。