【生活福祉系列保育進学系】中部学院大学短期大学部での1日大学体験

令和6年10月25日に生活福祉系列保育進学系及び「保育基礎」選択者(2年次生)が授業の一環で、中部学院大学短期大学部にて、1日大学生として幼児教育学科の先生方から体験授業を受けました。「障害児保育」では、子どもの発達に関わる障害の種類や適切なかかわりについて学びました。「保育における遊び(造形表現)」では折り紙や紙コップ、紙皿などの材料を用いて子どもの発達を促す遊びの役割について学びました。
「食育(調理実習)」では、子どもの「食」について、調理実習を通し、味付けや食材選びの重要性を学びました。「卒業生と語る」では本校の卒業生から大学進学についての考えや、大学に入ってから現在の様子について話してもらいました。また質疑応答を通して、先輩の経験を教えてもらえる機会となりました。「音楽鑑賞体験」では、本物の音楽に触れる機会をということで、ショパンの曲3曲と、ハンドベル2曲を聞かせていただきました。またパイプオルガンの構造をお聞きし、演奏に合わせ、手話とともに合唱をしました。今回の大学での授業を体験し、進学のイメージを新たにするとともに、進路について知見を深める機会となりました。

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【情報システム系列・探究α】出前講義

10月11日(金)から11月1日まで週1時間計4回にかけて、探究αの地域探究活動の一環として、羽島市にある(株)プロスパー 代表取締役 武山様に来校していただき「看板サイン制作技術を使ってアクリルスタンドをつくろう」のテーマで講義をしていただきます。

(株)プロスパー様は、プラスチック加工や看板制作を行っている会社でショッピングモールなどにある企業の看板を制作し納入されています。

今回は1回目で卒業生の高田様に来校してただいて、卒業生と語る会で会社を選んだ動機、進路決定するうえの必要な事をお話ししていただき、武山様からは、会社説明や出前講義の講義内容について説明していただきました。

2回目以降はadobe illustratorを使用して、各自で用意したデータを文字入れやアウトライン化しデータを完成させます。

プログラミング系の生徒は、実習αでillustratorを数回しか触れたことしかありませんが、どのような作品ができるか楽しみです!

(株)プロスパーのサイト

 

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