令和5年度岐阜県立大垣工業高等学校出前授業の内容を連絡させていただきます。R51024_出前授業案内(HP用)
令和5年度岐阜県立大垣工業高等学校出前授業の内容を連絡させていただきます。R51024_出前授業案内(HP用)
8月20日(日)に神戸町立図書館で小中学生を対象として、『大垣工業高校出前講座』が開講されました。
電気工学科の講座には小学生親子8組が参加し、論理回路実習に挑戦しました。回路図を見ながら真剣な表情で配線する様子や、回路が完成した時に笑顔で喜ぶ場面もありました。初めての論理回路で戸惑っていた子も、高校生の手助けで楽しく論理回路を体験できました。
講師として参加した電気部2年生の本校生徒も、難しい内容の実習を楽しく体験してもらうために小学生でもわかりやすいことばで丁寧に説明することで、自分たちが学んだ知識を生かせる良い体験ができました。
短い時間ではありましたが、小学生も高校生も互いに有意義な講座になりました。
令和4年度飛翔表紙デザインコンクールにおいて情報技術工学科3年の石田凜さん、栗田康祐さんが優秀賞をいただきました。
おめでとうございます。
電気・電子工学科群1年生(6・7・8組)が3日間に分かれて、静岡県御前崎市にある中部電力(株)浜岡原子力発電所の見学会に行ってきました。
道中は世界や日本のエネルギー事情に関するDVDの視聴やクイズをしながら、理解を深めました。
現地に到着後は、担当者から原子力発電所の概要説明をしていただき、専用のバスに乗り原子力発電所内を回りました。
東日本大震災によって発生した、『福島第一原子力発電所のような事故を起こさない』という固い意志のもと、安全対策を自主的に進めています。
★生徒の感想★
・広大な敷地で驚いた。
・たくさんの費用をかけて、安全対策をしていることが分かった。
・原子力発電はデメリットが大きいため無くてもよいと思っていたが、見学を通して重要な存在であることを知った。
・日本は火力発電が多く、二酸化炭素の排出が多いため、再生可能エネルギーなど新たな発電方法を考えてみたい。
【代表執筆 電気・電子工学科群 1年8組】
令和4年10月30日(日)、モレラ岐阜において開催された第20回ぎふ技能フェスティバル(岐阜県技能士会連合会・岐阜県職業能力開発協会・岐阜県技能振興コーナー共催)に本校工業部が出展しました。
オリジナル缶バッジづくり体験を運営し、多くの方々に楽しくハッジづくりを体験していただきました。用意した600個のバッジ在庫は全て体験者の手に渡り、大盛況の内に出展が終了しました。
出展ブースに足を運んでいただいた皆様、出展にご協力いただいた生徒の皆さん、先生方、本当にありがとうございました。
10月31日(月)2回目の学科ガイダンスが行われました。
1年生は電気・電子工学科群の全学科の実習を一通り経験した事で、どの学科が自身に合った学科なのか、もしくは実際にやってみて新たに興味を持ったなど、1学期の頃よりもより鮮明に見えてきた事だと思います。
その上で、どの学科なら卒業までしっかりやっていけるかを真剣に考え、自身の学びたい学科を選択し、途中で投げ出す事がないように、最後までやり遂げられる選択をして下さい。
10月7日(金)、トライデントコンピュータ専門学校 河口英生先生をお招きして、情報技術工学科のデザイン製図(3年)の生徒を対象に「Webデザイン特別講座~サムネイル・アイコン~」の出前講座が行われました。
PhotoShopを使い、文字の縁取りや写真の切り抜きをし、サムネイルを作成しました。とても実践的で興味を持って楽しく授業を受けることができました。