大工列車が安井まつりに参加しました

7月22日に行われた『第31回 安井まつり』に、電気部の大工列車が参加しました。

安井まつりは、大垣市安井地区で行われる夏祭りで、今年は4年ぶりの開催となりました。

大工列車もコロナ後初めてのイベント参加ですが、3年生が中心となって準備や当日の運営を行いました。久しぶりのイベントでお客さんが来てくれるか心配していましたが、炎天下にもかかわらず行列が出来るほどたくさんの方に楽しんでいただけました。

 

1年8組 第88回「計算技術検定」結果

1年8組で計算技術検定の賞状授与式を行いました。

1年8組35人全員が計算技術検3級に合格する事ができました。1年生は今回の試験の無事合格に続き、更なる高みを目指し、次の試験に挑戦していきます!

おめでとうございます!!

情報技術検定1級合格!

情報技術工学科2年生の今井悠友さん、川瀬健大さん、熊田達哉さんが6月23日(金)、第70回「情報技術検定」1級に合格しました。
おめでとうございます!!

ITパスポート合格!

情報技術工学科2年生の川瀬健大さんがITパスポート試験に合格しました。この試験の合格は、職業人として備えておくべき、情報技術に関する共通的な基礎知識を習得したことを国が証明するものです。高校生には難易度の高い資格です。

おめでとうございます!!

社会に開かれた教育課程

 今年度から「社会に開かれた教育課程」の一環として、地元企業の方々をお招きして実習を行っていただきました。


機械検査実習

半自動溶接実習

シーケンス実習

 今回は、2年生を対象とした、機械検査実習に株式会社関ケ原製作所様、シーケンス実習に新興機械株式会社様、半自動溶接実習にコベルコ建機株式会社様がご担当していただいております。

 各実習にて会社の説明や実習に係る現場でのスキル、大切さなど具体例を取り入れ、技術指導をしていただきました。学校では学ぶことのできない現場での実話やプロによる技術力に興味を持って取り組むことで、実習で学ぶ基礎知識の大切さや資格取得に興味関心を持つ機会になりました。

 また、2年生は今回のご指導をきっかけに自分の進路について向き合い、様々な事にチャレンジし、3年生の進路決定に向けて切磋琢磨して欲しいと思います。

 最後になりましたが、企業の皆様には今回の活動に心良く賛同していただき貴重な経験とお時間を作っていただきありがとうございました。

情報技術工学科「先輩と語る会」を実施しました!

情報技術工学科「先輩と語る会」を実施しました!

令和5年5月26日(金)情報技術工学科3年生を対象に「先輩と語る会」を実施しました。今回は3名の先輩にお越しいただきました。

進路選択が目前に迫る3年生へ向けて、高校時代の思い出や進路選択の方法、受験勉強対策、現在の会社での様子など先輩から詳しく説明していただきました。会の後半には就職と進学の小グループに分かれ、質疑応答を行いました。そこでは、先輩が語る受験先決定までの流れや今の生徒たちの悩みなど、生徒たちの質問に対してご自身の経験も交えながらアドバイスをしていただきました。

生徒たちは先輩たちの話にメモを取りながら熱心に聞くことができ、今後の進路選択の参考になりました。ありがとうございました。

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ものづくり企業の方と実習を行いました

6月14日(水)、「社会に開かれた教育課程」の一環として、地元企業の方をお招きして実習を行っていただきました。

今回は、和光通信株式会社様から本校電子工学科の卒業生3名を講師にお招きし、2年生の「実習」の授業において「光ケーブルの接続実習」「同軸ケーブル・ネットワークケーブルの製作実習」の技術指導をしていただきました。普段の実習では行うことのできない各種の通信ケーブルの製作実習に興味を持って取り組むことで、身の回りの「通信」に少しでも興味関心を持つ機会になりました。

また、2・3年生を対象に、会社説明や進路に関するお話もしていただきました。
2年生は、進路選択に関してまだまだ明確でないところがあるので、今回の話をきっかけに、進路を意識し学業、資格取得、部活動に励んで欲しいと思います。
3年生は、進路決定を間近に控え、進路に関する質問もいくつかあり、色々な話を聞く中で自分の職業観に合う進路選択をしてほしいと思います。

短い時間でしたが、大変有意義な時間になりました。

【国家資格】機械検査3級合格

 

 電子機械工学科現在3年生の7名が技能検定機械検査作業3級を受験し、合格することができました。

 特筆すべきは、生徒の内発的な動機付けによる受験であり、部活動が休みの日や木・金曜日の放課後など自主的に学習時間を確保し、懸命に努力した点です。また、令和4年度に卒業した先輩たちが、後輩合格の為、忙しい中試験に対するコツや当日の注意事項など丁寧に教えてくれました。他人を思いやる気持ちや共に成長する姿勢が合格に繋がりました。

 昨年度、本校が採択されていた地域担い手育成総合戦略事業「地域資源を活用した専門的職業人の育成事業」では、高度な資格を取得できる環境を整備しました。

 今回の挑戦が契機となり、受験者と上位級合格の増加が実現するよう、今後も環境整備に努めます。