電気・電子工学科群の1年生が計算技術検定を受験しました。
1年6組31人、1年7組28人、1年8組31人が計算技術検定3級に合格する事ができました。1年生は今回の試験の合格に続き、更なる高みを目指し、次の試験に挑戦していきます!
おめでとうございます!!
令和7年5月30日(金)情報技術工学科3年生を対象に「先輩と語る会」を実施しました。今回は4名の先輩にお越しいただきました。
進路選択が目前に迫る3年生へ向けて、高校時代の思い出や進路選択の方法、受験勉強対策、現在の会社での様子など先輩から詳しく説明していただきました。会の後半には就職と進学の小グループに分かれ、質疑応答を行いました。そこでは、先輩が語る就職先決定までの流れや今の生徒たちの悩みなど、生徒たちの質問に対してご自身の経験も交えながらアドバイスをしていただきました。
生徒たちは先輩たちの話にメモを取りながら熱心に聞くことができ、今後の進路選択の参考になりました。ありがとうございました。
情報技術工学科 3年 川瀬 健大 さんが難易度の高い工業系資格取得するなどの成果が認められ、卒業にあたり全国工業高等学校長協会からジュニアマイスター特別表彰を受けました。
川瀬さんは2年生の時に既にゴールドマイスターの認定を受けており、3年生で難易度が高い資格を新たに取得し今回の受賞へつながりました。おめでとうございます!
ジュニアマイスター顕彰制度については全国工業高等学校長協会のHPをご覧ください
https://zenkoukyo.or.jp/
合わせて工業高等学校長協会ジュニアマイスター顕彰制度
令和6年度後期認定者の報告です
ジュニアマイスター ゴールド
情報技術工学科2年 渡邊 明日斗 さん
情報技術工学科2年 宮﨑 出海 さん
電子機械工学科2年 大野 由彰 さん
電気工学科2年 野村 大河 さん
情報技術工学科3年 熊田 達哉 さん
機械工学科3年 上野 創生 さん
ジュニアマイスター シルバー
情報技術工学科3年 矢木野 羽音 さん
電気工学科3年 小林 澪央 さん
電子工学科3年 河瀨 拓紀 さん
建築工学科3年 波多野 晴翔 さん
ジュニアマイスター ブロンズ
情報技術工学科3年 井上 楓 さん
電子機械工学科3年 清水 悠暉 さん
電子機械工学科3年 大久保 弾心 さん
電子機械工学科3年 森島 徳典 さん
電子機械工学科3年 髙木 滉太 さん
電子機械工学科3年 古山 真也 さん
令和6年度通期認定数
ゴールドマイスター 6名
シルバーマイスター 11名
ブロンズマイスター 13名
合 計 30名
本校、電気工学科の生徒が令和6年度、電気工事士試験に挑戦し、多数の者が合格しました!
※電気工事士とは、電気設備の工事・取扱の際に必要な国家資格です。
屋内など低い電圧の工事が行える第二種と、電柱での作業など高い電圧の工事が行える第一種があります。
第一種電気工事士 10名 合格!(2年生が9名、3年生が1名)
下期に挑戦した技能試験受験者は全員合格を果たしました!
2年生の9名は、1年間で第二種も第一種も両方取得しました!
第二種電気工事士 35名 合格!(2年生が33名、3年生が2名)
2年生は惜しくもあと少しで全員合格ならず!
残り2名は、来年度合格して、全員が電気工事士の資格を取得しての卒業を目指します!
また、昨年度の合格者を含めると58名の生徒が電気工事士試験に合格しています。
電気工学科では2年生、3年生の間に希望者全員合格を目指しています!
1月29日(水)に一般社団法人中部電気保安協会様にご協力いただき、電気工学科2年生に対して「保安管理業務について」の出前授業を実施していただきました。
中部電気保安協会様がされている保安管理業務の概要、電気設備の概要、安全確保の必要性を学びました。また、体験学習として漏電探査、継電器試験体験や、校内にある受変電設備の実機を実際に見ることで、電気を身近に感じることができたと思います。
また、進路に関するお話、資格の重要性などのお話をしていただきました。今後、2年生は進路決定に向けて各自課題を見つけ学習に取り組んで欲しいと思います。
中部電気保安協会の皆様、お忙しい中ご協力いただき有難うございました。
ジャパンマイコンカーラリー2025全国大会が1月11日(土)、12日(日)に岐阜県立可児工業高等学校で開催され、本校からは情報技術工学科2年の松岡さんと情報技術工学科3年の小森さん(ともにAdvanced Class)、電気・電子工学科群1年の藤田さん(Camera Class)が出場しました。
競技は、1月11日(土)に予選走行①、1月12日(日)に予選走行②と決勝トーナメントが行われました。予選走行では、①、②合計4回の走行を行い、完走を目指します。決勝トーナメントは予選走行で完走したマシンのうち特に速いマシンがトーナメント形式で優勝を狙います。東海地区大会での反省点を確認し、全国大会へ向けて連日遅くまでマシンの調整を重ね、大会に臨みました。
大会の結果、両クラスとも走行タイムを伸ばすことができず、入賞とはなりませんでしたが、約70mのコースでも安定した走行をすることができたのが収穫です。
今後も、全国大会に出場した経験を部全体に共有し、全国大会の入賞を目標にひたむきにマイコンカーラリーに取り組んでいきます。応援ありがとうございました。
また、全国大会の様子はYouTubeで配信されています。
一度ご覧いただければ幸いです。
令和6年11月27日(水)に温知小学校にて「化学だいすき おもしろ実験」と題し、「人工いくら作り」を体験してもらいました。1年生約50名と親さん約50名を対象とした親子活動で実施しました。
絵具で着色した原料を透明な液体にポタポタ垂らすと、あら不思議、カラフルな色の丸い球ができました。どの子どもたちも、目を輝かせながら楽しそうに取り組んでもらいました。
後日、子どもたちから、「また作ってみたい」、「家でつぶしたらプチっとした」、「また来てください」など嬉しく心温まる感想文までいただきました。

1.IT関連技術についての出前講座
11月6日(水)一般社団法人岐阜県情報産業協会のご協力を得て、グレートインフォメーションネットワーク株式会社様より出前講座を実施して頂きました。
「IT関連技術の動向について」というテーマで、情報技術工学科2年生を対象にIT関連の技術について話して頂き、IT企業についての現在の取り組みや、シンギュラリティと言われる、人工知能(AI)が人間の知能を超える時代が到来する未来に、求める人物等についてなど、将来に活用できる知識や情報を数多く得る事ができました。ありがとうございました。
2.Webデザイン特別出前講座
11月8日(金)、トライデントコンピュータ専門学校 河口英生先生をお招きして、情報技術工学科2年生の生徒を対象に「Webデザイン特別講座~サムネイル・アイコン~」の出前講座が行われました。
PhotoShopを使い、文字の縁取りや写真の切り抜きをし、サムネイルを作成しました。とても実践的で興味を持って楽しく授業を受けることができました。
ジャパンマイコンカーラリー2025東海地区大会が11月9日(土)、10日(日)に愛知県立一宮工科高等学校で開催され、情報技術部からAdvanced Classに5台、Camera Classに4台が出場しました。マイコンカーラリー競技は2台並走のタイムレースを2回行って順位を競うものです。東海地区大会へ向けて、連日遅くまでマシンの調整を重ね、大会に臨みました。
大会の結果、Advanced Classで松岡さんと小森さんが、Camera Classで優勝した電気・電子工学科群1年の藤田さんが「ジャパンマイコンカーラリー2025全国大会」への出場権を獲得しました。全国大会出場は12年連続の快挙です。
ジャパンマイコンカーラリー2025全国大会は、東海地区、岐阜県で開催され、令和7年1月11日(土)、12日(日)に岐阜県立可児工業高等学校で実施予定です。
応援よろしくお願いいたします。
詳しくはこちら(pdfリンク)
令和6年6月に実施された経済産業省「基本情報技術者試験」において、情報技術工学科3年の熊田達哉さん(養老町立東部中学校 出身)が見事合格を果たしました。
この試験は、ITエンジニアの登竜門と言われる国家試験です。高度IT人材となるために必要な基本的知識・技能をもち、実践的な活用能力を身に付けた者を対象者としています。
令和6年10月7日(月)情報技術工学科2年生を対象に「先輩と語る会」を実施しました。
先輩と語る会は、一般企業や大学への進学者を6月にも招いて実施しており、多様な職業、職種の理解を深めることを目的として開催しています。
今回の会は、本校(情報技術科)の卒業生が、現在、自衛官として活躍されており、自衛隊より後輩へ話す機会を設けたいとの相談を受け実現したものです。
今回の卒業生は海上自衛隊で船員の料理を担当している先輩で、在校生に向けて自衛隊での多様な職種や働き方について詳しくお話しいただきました。参加した生徒たちは、先輩の具体的な経験談を通じて、自衛隊に対するイメージが大きく変わり、進路について新たな視点を得ることができました。