情報技術部 地域連携講座「マイコンカープログラミング体験」を行いました。

大垣市情報工房で行われている小中学生を対象としたキッズプログラミング塾の一環で、3月11日(土)に本校情報技術部が地域連携講座「マイコンカープログラミング体験」を実施しました。

講座には小中学生8名が参加し、ミニマイコンカーにプログラムを書き込み、マイコンカーラリーの大会で実際に使われるコースで走行を繰り返して調整しました。講座の終盤には走行会を実施し走行タイムを計測しましたが、完走するたびに会場では拍手が起こり、子どもたちも「もう一回やりたい!」「もっとタイムを縮めたい!」と楽しく活発に取り組んでくれました。

短い時間ではありましたが、この講座を通して、ものづくりやプログラミングに興味を持ってもらえたらうれしいです。

【吹奏楽部】大垣市長を訪問し、ウクライナ人道危機救援金贈呈式を行いました。

吹奏楽部では毎年、各種演奏会において募金活動を実施しています。今年度は3回の演奏会で募金活動を行い、44,756円を日本赤十字社岐阜県支部大垣市地区を通じて現地へお届けします。

2012年度から始めた募金活動では、これまでに岐阜新聞社、中日新聞社を通じて東日本大震災被災地へお届けしました。今年度から新たに、世界情勢の視点に変え、少しでも力になれるように演奏活動と募金活動を続けていきます。

贈呈式では、右馬野部長から日頃の活動や演奏会の様子を報告し、市長からは勉強と同時に、世界情勢に目を向けながら心のこもった活動をすることをうれしく思うと同時に、自分たちにできることを少しづつ着実に行ってほしいと激励されました。

放送部 「清流の国ぎふ総文2024 PRイベント」に参加しました

放送部は、3月21日にカラフルタウン岐阜で行われた「第48回全国高等学校総合文化祭 清流の国ぎふ総文2024 PRイベント」に放送部門を代表して本校作品「校舎の色はみどり色」を発表しました。来場された多くの人に作品を観ていただき、大きな拍手をいただきました。
また、本校放送部の紹介や放送部門の大会についてPRすることができました。

放送部 「大垣市民大賞」 受賞しました

放送部は、第46回全国高等学校総合文化祭 放送部門「第2位」の功績により、令和5年2月20日大垣市役所にて行われた第20回大垣市民大賞授賞式で、石田 仁 大垣市長から「大垣市民大賞」の賞状を授与されました。

この記事が3月1日号の広報大垣に掲載されました。

放送部 学校の業務時間外留守番電話メッセージを更新しました

放送部は、学校の業務時間外の留守番電話メッセージのアナウンスを担当しています。

新年を迎え、担当者を変え、アナウンス内容を以下のように一新しました。

「こちらは大垣工業高校です。ただいまの時間は電話受付時間外です。本校の電話受付時間は、平日8時15分から16時45分までとなっております。申し訳ありませんが、電話受付時間内におかけ直しください。」

せっかく学校へかけていただいた電話に対して、失礼が無いよう、かつ誰もが聞き取れる口調になるよう気を遣いながら収録しました。

情報技術部 ジャパンマイコンカーラリー 2023全国大会 Camera Class 第3位 入賞!

ジャパンマイコンカーラリー2023全国大会が1月7日(土)、8日(日)に大阪電気通信大学 寝屋川キャンパスで開催され、情報技術部から東海地区大会を勝ち抜いたCamera Class1台が出場しました。マイコンカーラリー競技は2台並走のタイムレースを2回行って順位を競うものです。東海地区大会へ向けて、連日遅くまでマシンの調整を重ね、大会に臨みました。

大会の結果、Camera Classにおいて、情報技術工学科2年の鍵田雅哉さんが全国大会で第3位に入賞しました。全国大会での3位入賞は初の快挙です。

今大会はコース長が約70mと非常に長く、コースアウトする出場者が多い中、安定して速い走行を実現することができました。今後もさらなる技術の向上のために努力を続け、来年度の大会につなげていきたいと思っています。応援してくださった方々に心より感謝いたします。

詳しくはこちら

吹奏楽部 定期演奏会のご案内

 

1月22日(日)13:30~15:30 於:大垣市スイトピアセンター 音楽堂

 今年度は、一般のお客様をお迎えし、第11回となる定期演奏会を実施いたします。ただし、今後の新型コロナウイルス感染状況や教育委員会等からの要請により、観覧をお断りする場合がございます。その際は当HPにてお知らせします。

公演に際して、県のコロナ対策ガイドラインにのっとり、各種衛生対策を実施しています。下記の場合、来場をお控えください。

☆発熱(平熱より1℃以上、もしくは37.5℃以上)、咳、呼吸困難、全身倦怠感、のどの痛み、味覚・嗅覚の異常、下痢、吐き気・嘔吐の症状が1つでもある場合

☆新型コロナウイルス感染症陽性者及びその濃厚接触者

☆PCR検査を受検して結果待ちの者

ご不明な点は以下の連絡先にお問い合わせください。

大垣工業高校 吹奏楽部 (担当:松原・渡邉) TEL(0584)81-1280

※会場への直接のお問い合わせはご遠慮ください。

放送部 「企業様へ新人大会 第1位の報告」

放送部は、12月13日 (株)タニサケ様を訪問し、11月に行われた岐阜県高等学校放送コンテスト新人大会・ビデオメッセージ部門「第1位」の報告をしました。

新人大会出場作品「さらば“G”」の制作過程で、ゴキブリやゴキブリ団子について取材させていただき、満足のいく作品が完成しました。

代表取締役社長 清水様に作品を観ていただき、「面白い作品ですね。全国大会でも優勝の報告を楽しみに待ってます。頑張ってください。」と激励のお言葉をいただきました。

放送部はこの作品で来年夏に鹿児島県で行われる全国高等学校総合文化祭に出場します。

地域担い手育成総合戦略事業 「地域資源を活用した専門的職業人の育成事業」

電子機械部「新興機械株式会社における自動生産システムの概要受講報告

令和4年12月17日(土)、新興機械株式会社執行役員 製造本部 本部長 永田 拓也 様、第二製造部 組立課 竹中 正博 様に来校いただき、有識者講話「産業現場におけるMPSの知識と技術の活用」を実施していただきました。

本校電子機械工学科が授業や部活動で取り組んでいるMPS装置を用いた学習が、産業現場でどのように生かされるかを解説していただきました。講話後にはMPS装置の操作方法も解説していただきました。講師としてご来校いただいた竹中様は本校電子機械科の卒業生であり、電子機械部のメカトロニクス班のリーダーとしても活動し、岐阜県ものづくりコンテスト最優秀賞を獲得された先輩です。

本事業は、岐阜県教育委員会に採択されている「地域担い手育成総合戦略事業」の一環となります。受講した部員に地域の担い手としての新たな視点を加えることができました。新興機械株式会社 永田 拓也 様、竹中 正博 様、本当にありがとうございました。