吹奏楽部定期演奏会のご案内

4月29日昭和の日に、可児高校吹奏楽部は第38回定期演奏会をアーラ(可児市文化創造センター)主劇場にて開催します。

今回の定期演奏会は、世代、文化を超えて、音楽の楽しさを味わってほしい。というテーマのもと開催します。

1部では、19世紀のイギリス小説をもとに書かれた曲から、つい最近まで日本テレビ系の番組で起用され、皆さんが一度は聞いたことがあるあの吹奏楽作品まで、幅広く演奏します。

2部は震災追悼企画。世界中の有名作曲家たちが、日本の震災復興の手助けになれば、と書いた曲を演奏させていただきます。

3部はポップスステージ。どの世代の皆さんも楽しめる内容になっています。

13:00開場、13:30開演、完全自由席。入場料無料です。一般の方にもご入場いただけます。ご家族・ご友人お誘い合わせの上、ぜひアーラへ足をお運びください。多くの皆様のご来場、心よりお待ちしております。

 

第38回吹奏楽部定期演奏会 チラシ

【はつらつ講座~留学・海外で働く~】

1月26日(金)の放課後、はつらつ講座がオンラインで開催され1~3年生の希望者26名が参加しました。エミレーツ航空で客室乗務員をされている粂歩実さん(36期生)を講師にお招きし、高校卒業後の留学やコロナ禍での就職活動体験のほか、客室乗務員のお仕事について語っていただきました。

<生徒の感想>

・実際に働いている方の体験談を聞けてプラスの面もマイナスの面も共に知ることが出来て良かったです。当たり前のように日本の中だけで考えていたけど、視野を広げて海外に目を向けてみるのもいいと思いました。

・すごい沢山努力して夢を掴んでいてとても刺激をもらいました。私ももっと勉強頑張ろうと思います。

 

能登半島地震の被災者への義援金を寄付しました

厚生委員会は、能登半島地震の被災者の方々に対して何かできることはないかを考えた結果、義援金を募集することにしました。1月11日(木)に全校生徒に義援金への協力を呼びかけたところ、274,196円もの募金が集まりました。1月12日(金)に、厚生委員会の代表3人が日本赤十字社岐阜県支部を訪問し、全額を寄付しました。寄付した義援金は、被災自治体の配分委員会を通じて被災者に届けられます。

今回の義援金にご協力をいただきました生徒、保護者、職員の皆様方には深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

はつらつ講座

【はつらつ講座~チーム医療PBLゲームPartⅡ~】

9月21日(木)の放課後にはつらつ講座「チーム医療PBLゲーム」が開かれ、1~3年生の希望者29名が参加しました。岐阜医療科学大学さんが開発したチーム医療をカードゲーム形式で学ぶことができるワークショップで、昨年度に続き2回目になります。ゲームの途中には田中邦彦先生の解説もあり、医療従事者の役割を体験しながら医療の知識も学べるとあり、医療系を目指す生徒に人気の講座です。

<生徒の感想>色々な職業の仕事内容や、行う検査の種類を知れて、自分の将来の選択肢が増えました。また、お医者さんに具体的な解説を聞けたことが良かったです。また、ゲームを通してチーム医療の楽しさや大変さも体験できたので、もっと多くのことを調べたいと思いました。

【はつらつ講座~難関大を目指す人へ(東大OG訪問)~】

9月22日(金)放課後にはつらつ講座が開かれ、1~3年生の希望者45名が参加しました。講師として、本校を卒業し、現在は東京大学で学んでいる女子学生2名が母校を訪問してくれました。事前に在校生から寄せられた「東大に入ってよかったことは?」「高校生の頃の勉強法は?」などの質問に、スライドを使って丁寧に回答してもらい、参加者からは「モチベーションが上がった!」との声が多く聞かれました。

<生徒の感想>今後の受験勉強への向き合いかたを見つめ直す良い機会になった。自分達に近い世代の先輩であり、ちょうど知りたいと思っていた内容ばかりでとても参考になった。

【はつらつ講座   検察官のお仕事について】

11月21日の放課後、岐阜地方検察庁より横田希代子検事正と大樂倫代検事にお越し頂き、検察官の仕事について話を伺いました。業務内容だけでなく、検察官として働く上での心構えや、起訴後の有罪率が99.9%になる理由まで、詳しく学ぶことができました。また、近年は検事任官者のうち女性が約50%を占めているということで、女性のキャリアデザインの参考にもなりました。NHKが取材に訪れましたが、物おじせず積極的に質問しようとする生徒が多く、講座は盛況のうちに終わりました。

【はつらつ講座~つくる責任 つかう責任~】

11月22日(水)の放課後、SDGsをテーマにしたはつらつ講座が開かれ、2・3年生の希望者20名が参加しました。講師には、愛知県に本社のあるクラウンパッケージさんより片桐登喜夫氏をお招きし、企業のCSR活動について実際の商品を具体例に説明していただきました。身のまわりの商品を賢く選択することで、自分たちも持続可能な社会の実現に貢献できることを知りました。

<生徒の感想>普段使用している包装に、環境を考えた工夫がされていることを初めて知った。一つ対策することで、様々な課題の解決に繋がると学び、これからの日常生活でSDGsについて考えて行動したい。

 

スポーツの秋、球技大会!

10月31日(火)に球技大会を行いました。天候にも恵まれ、雲一つない青空の下で熱闘が繰り広げられました。今年度はバレーボール、バドミントン、卓球の3種目に、それぞれクラスでチームを作り参加しました。どの競技も学年関係なく、勝利に向かって全力でプレーする姿が印象的でした。また、クラスメイトに拍手や声援を送って応援している姿もあり、クラスとしてのまとまりを感じることができました。

クラスの結束力を高めつつ、スポーツの秋を全力で楽しむことができました!