全校で球技大会を行いました

令和5年10月24日(火)に全校で球技大会を行いました。今年度は生徒がバレーボール、ドッジボール、フットサル、卓球、バドミントンの種目を選び、グループごと学年を超えて競い合いました。青空のもと、思いっきり汗をかき、いっぱい笑い、大いに盛り上がった1日でした。

薬物乱用防止講話(10/19実施)

講師として各務原ライオンズクラブの方々をお招きし、1年生、3年生を対象に実施しました。講師を務められた井納様からは薬物の危険性とかつての薬物中毒者の手記の朗読がありました。「たった一度の薬物使用であっても人生がめちゃくちゃになる」こと。「ちょっとのことならという甘い考えで人生が狂ってしまう」ことをお話いただきました。その後、生徒も交えて寸劇で薬物の誘いをきっぱりと断る勇気をもつことの大切さを教えて頂きました。生徒は自分たちの周りに薬物があり、甘い誘いに惑わされずに薬物を断ることを改めて決意していました。

【生徒の感想】
・興味本位で使用したりせず、人から勧められても薬物をきっぱりと拒否していこうと思った。
・実際に薬物を使用した人の話を聞いて薬物は自分だけでなく、家族の人生を狂わせるものでとても怖いものだと改めて感じました。
・少しだけ…と軽い気持ちで薬物に手にすることなく、自分の身は自分で守れるようにしていきたい。
・薬物を誘ってくる人が友人や先輩など身近な人が多いことから、しっかりと断れる勇気が大切だと思いました。
・自分の意志が強いと思っていても薬物を使用することで心のコントロールを失い、自分が自分でなくなる恐怖を感じました。
・ネット社会の現代は以前よりも犯罪者との距離が近いことを知り、危険が身近にあることを再認識しました。
・薬物に対する正しい知識を身に付け、自分の弱みに付け込まれてもきっぱりと薬物を断れるようにしたい。

  

後期生徒会で「理想の生徒会」を考える

令和5年10月12日(木)の放課後、後期生徒会メンバーで「理想の生徒会」について、話し合いました。自分たちでいろんなアイデアを出し合い、話し合いながらひとつの紙にまとめていくことで、自分たちの生徒会をどうしていきたいかを深く考えた時間となりました。

↑アイデアをどんどん付箋に記入

↑グループごとにアイデアを見える化

キャリアガイダンスを実施しました

9月28日(木)に中京大学田口昇様をお招きして、1年生を対象としたキャリアガイダンスを実施しました。

自分の進路をどう考えるか迷う生徒にとって、キャリアデザインは「どんな場所で、どんな心持ちで、何を得たいのか」を考えていくことが大切であると分かりました。今後社会人として求められる資質や能力は何かを知り、周りの人とのワークも行い、生徒それぞれの進路実現に向けて一層考え方を深めることができる講演会でした。

ケンモア高校訪問研修を全校生徒に報告

令和5年10月2日(月)の後期始業式の後には、オーストラリアケンモア高校訪問研修に参加した生徒による報告会も行われました。「英語がうまく話せなくても、とにかく全力で挑戦したことで、多くの学びや感動があったことを全校の皆に伝えたい!」と自主的に発表用動画やパワポイント資料を作成し、発表しました。その一生懸命思いを伝える生徒たちの姿、そしてそれを聴く生徒たちの真剣な眼差しがとても素敵でした。

↑楽しい動画とともに発表

↑皆も興味深々

後期がスタート!

令和5年10月2日(月)に後期始業式が行われました。「失敗しても、自分の何かを少しだけでいい。変えてみよう。それだけでその先が変わる。」と語った細井校長のメッセージが体育館に響き渡りました。また、表彰伝達・壮行会及び生徒会役員新旧交代式等も行われました。

↑校長訓話から学ぶ

↑生徒会役員新旧交代式より

志望理由書講座を行いました

9月25日(月)7時間目に3年生対象に志望理由書講座を実施しました。学研から鈴木礼美様に講師としてお越しいただき、「良い志望理由者は自分にしか書けないものであり、具体的・自分の経験に根ざしたもの」であることを教わり、具体例を通して改善点を考える時間をいただきました。また、放課後に個人的な質問のある生徒に対してアドバイスもいただきました。

1年生、岐阜聖徳学園大学へ!

令和5年9月25日(月)及び27日(水)に高大連携事業として岐阜聖徳学園大学羽島キャンパスへ一日体験に行きました。大学の講義を受けたり、大学の方々や卒業生から最新の情報等を聞いたりすることで、大学に関するイメージをつかみ、進路実現に役立てることができました。

秋の高校説明会について

中学生の皆さん「高校見学会・学校説明会」のページに10月21日(土)に実施する秋の学校説明会の要項を掲載しました。申込される方は以下についてお願いします。

①申込期間は9月25日(月)8:00~10月6日(金)17:00です。MicrosoftFormsでの申込です。
②当日、校内で活動している部活動の一覧を、10月25日(月)以降、ホームページに掲載します。体験を希望される場合は、活動していることを確認していただき申込をしてください。運動部に体験を希望される場合は、傷害保険に加入していることが必要になります。
③6:00に各務原市に気象警報が発表されている場合は中止となります。

「ゼロスマカフェ」でボランティア!

令和5年9月9日(土)に今年度第2回「ゼロスマカフェ」に本校生徒が参加しました。「ゼロスマカフェ」は、各務原市の中央ライフデザインセンター主催の生涯学習講座で、年間を通じて定期的に高校生が市民の方々にスマートフォンの使い方を教える講座です。当講座の講師を、3年鈴木智大さん、高村瑛祐さん、2年柳川悠さん、増田倖空さんがボランティアで務めており、市民の方々にも好評です!

     

【参加された方々の声】

「とてもわかりやすく教えていただきました。1対1のやりとりだったので、自分の分からないことを詳しく尋ねることができました。」

「不明だったことが解決したのでよかったです。」「次回もよろしくお願いします。」

 

 

防災講話を実施しました。

9月5日(火)6限に防災講話を実施しました。

講師は、 岐阜大学地域減災研究センター特任准教授の村岡治道先生です。
「被災後への心構え」が講話のテーマでした。

   

残暑厳しい中でしたが、生徒たちは集中して講話を聴いていました。

【生徒の感想】

災害をとおして避難所や引っ越し先でも大変な思いをすることがあるということが分かりました。子ども・高齢者・女性など、様々な人々が人権を侵害されていて、もし自分がこの先避難することがあったとき、安全な場所にたどり着いたからもう安心であるという保証はないと思いました。今回学んだことを生かして、自分もまわりの人々も事前に被災後についての対策をしておく必要があると思いました。(3年)

災害が起きたとき、災害によって被害を受けるだけでなく、被害を受けたことによってさらに人権侵害を受けることがあることを知りました。また、この問題をマスメディアは、しばしば無視または隠蔽しようとすることも知りました。今後、自分も被災するかもしれません。そのときに、同様に被災した人々に精神的な暴力を振るわないように、責任をもった言動をすることが大切であることを学びました。(2年)

 

ケンモア高校最後日を経て涙の別れ

8月7日(月)ケンモア高校での最終日には、Farewell Partyが行われました。ケンモア高校での日々に感謝の気持ちを込めて、各務原高校について紹介すると共に、私たち日本人が大切にしてきた文化や心を伝えました。

8月8日(火)早朝、ホストファミリーやケンモア高校でできた友達と抱き合いながら、涙の別れをし、帰国の途につきました。

「もっと力をつけて必ず戻ってくる!」そんな思いでいっぱいになりました。

↑次は各務原高校に来てほしいという思いを込めたプレゼン

↑一緒に楽しんだ福笑い

↑書道を通して日本の心が伝わりますように

ホストファミリーとの週末

8月5日(土)~6日(日)ケンモア研修での週末も、ホストファミリーがビーチや山、ブリスベン中心部の観光地等に連れて行ってくださり、楽しく過ごすことができました。

↑美術館や博物館等のあるブリスベン中心部へ

↑マウント・クーサ (Mount Coot-tha)からブリスベンを一望

↑足を伸ばしてゴールドコースト(Gold Coast)へ

世界の様々な国について学ぶ

7月31日(月)~8月4日(金)の週は、ケンモア高校は「Kenmore All Nations Week」と称し、世界の様々な国について学ぶ週でした。8月3日(木)は日本の日に設定されていました。ケンモア高校の生徒が太鼓、本校生徒は盆踊りを披露し、最後は一緒に踊りを楽しみました。


↑ケンモア高校の生徒の前で盆踊りを披露している様子


↑太鼓を演奏しているケンモア高校の生徒

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