6月17日(火)5、6 時間目に、1、2年生を対象とした大学模擬授業を開催しました。大学・短期大学併せて21校、専門学校2校の先生をお招きして、生徒それぞれの希望する学校ごとに分かれて話を聞きました。
模擬授業を受ける中でこれからの学びのきっかけを得たり、専門的な学問の入り口を体験したりしました。
「開拓者精神~創造・挑戦・協同~」
6月17日(火)5、6 時間目に、1、2年生を対象とした大学模擬授業を開催しました。大学・短期大学併せて21校、専門学校2校の先生をお招きして、生徒それぞれの希望する学校ごとに分かれて話を聞きました。
模擬授業を受ける中でこれからの学びのきっかけを得たり、専門的な学問の入り口を体験したりしました。
5月26日(月)6、7時間目に進路ガイダンスを実施しました。50を超える大学、短期大学、専門学校等に来ていただき、それぞれの希望する学校ごとに分かれて話を聞きました。
学校の様子や、今年度入試について、卒業後の進路など様々な話を少人数で聞くことができました。具体的な今後の各自の進路実現に向けて考えることができました。
本日より校舎空調更新工事が始まりました。
月間行事予定に工事期間を追加しました。
5/1(木)、2(金)の 2 日間、本校の 1 年生を対象に演劇ワークショップを開催しました。この事業の目的は豊かな創造力・想像力や、思考力、コミュニケーション能力などを養うとともに、将来の芸術家や観客層を育成し、優れた文化芸術の創造につなげることです。全 3 回の事業です。
最初はどのクラスも少し緊張気味な様子でした。しかし、劇団の方々が上手に生徒の緊張を和らげると自然と笑みや笑い声が会場に溢れました。お互いにアイコンタクトを取ったり、仕草を見たりしながら言葉ではなく、阿吽の呼吸でシアターゲームに取り組んでいました。
次回は 6/12(木)、13(金)に開催されます。
4 月 17 日(木)に全校生徒を対象に交通安全講話を実施しました。講師には各務原署交通課の方をお招きしました。講話では VR ゴーグルを活用して事故がどのように起きるのかを生徒が疑似体験しました。体験した生徒は事故を体験して実際に冷やっとした様子でした。VR ゴーグルの映像をスクリーンで見ていた生徒も事故が起きるまでの経過を一緒に体験できたことで、誰もが事故の怖さと事故防止に何ができるかを考える時間になりました。
【生徒の感想】
□ ながら運転やイヤホンをつけながらの運転は罰金もあるけれど、1 番は相手を傷つけてしまう可能性がすごくあるので、絶対に自転車の乗り方に気をつけたいと思います。
□ 実際に交通事故の映像を見てさらに周りを気にしながら運転する事を意識したいと思いました。
□ VR での再現で、交通事故に対する恐怖が理解できたため自分にとってはとてもためになったと思います。
□ 改めて自転車についてのルールを知ることができました。自分の命だけでなく周りの人に怪我をさせないようにルールを知っておくことが大切だと感じました。
本日は、道路に積雪もあり、凍結による交通機関の麻痺や自転車の転倒のおそれがあるため、当面、「自宅待機」とします。今後、状況を総合的に判断して、次の連絡をしますので、生徒の皆さんは、いつでも登校できる用意をしつつ、連絡を随時確認してください。
2月5~7日の期間、雪の影響で自宅待機の場合、卒業テストの日程を変更します。変更する場合の時間割は以下の通りです。
変更する場合の時間割は こちら
自宅待機等の日程の変更があった場合、本校ホームページ及びすぐーるで連絡します。
1月23日(木)7限目に2年生対象にマネープラン講座を実施しました。大学文系・大学理系・短期大学系・専門学校系・看護医療系など様々な分野に分かれて、大学や専門学校に入学してから必要な授業料を初め、奨学金のことや、志望理由書のコツまでお話しを伺いました。志望理由書の書き方については、アドミッションポリシーや、高校時代に頑張ったことや、大学に行ってやりたいことなど、具体例を書くと良いことを教えていただきました。生徒たちは、進路先について深く考える良い機会になったと思います。
1月30日(木)7時間目に、1年生対象の進路講演会「地方国公立大学の魅力」を開催しました。
講師は、鳥取大学入学センター教授の森川修先生です。講演では、大学に進学する目的や、大学の選び方、国公立大学と私立大学の違いといった大学に入る前に知っておくべきことや、考えておくべきことを分かりやすくお話しいただきました。また、学生の1人暮らしの様子や大学生活にかかる費用、就職についてなど、入学後の具体的な情報も提示していただき、大学4年間へのイメージを膨らませることができました。
進学する上で今からするべきことについてのお話を伺い、生徒たちは進路についてできる限り多くの情報を集めることの大切さを実感するとともに、勉学への意識を一層高めることができました。
令和6年9月24日~27日の4日間、ケンモア高校の生徒が来校し、本校生徒と交流しました。交流の内容を各高の取組「姉妹校交流」のページに掲載しました。
吹奏楽部は、11月4日(月)
東京 文京シビックホールで開催された 第30回 日本管楽合奏コンテスト 全国大会高校生A部門 に出場 |
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鹿野草平作曲「バルバロ・ディヴェルティメント」を演奏 優秀賞を受賞しました!
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(写真提供 株式会社フォトライフ) |
多くの方々に応援、ご支援をいただきました。
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(写真提供 株式会社フォトライフ) |
ありがとうございました!!
11月13日の放課後に高校生のための教職説明会を開催しました。
講師は本校の卒業生で、現在岐阜市立市橋小学校教諭の大野剛先生と岐阜市立陽南中学校教諭の船渡政利先生に来ていただき、また、岐阜県教育委員会義務教育課から栗本課長補佐にも来ていただきました。
最初に、各先生から教員になったきっかけや、教員になって良かったこと、大変だったことなどをお話しいただき、その後の座談会で直接個々の生徒から質問する機会をいただきました。先輩にあたる先生方の率直で熱い思いに、生徒たちも引き込まれ、熱心に話を聞き、活発な質疑応答が行われました。今後の進路選択に向けて貴重なアドバイスを得ることができ、よい機会となりました。
高校生のための教職説明会 生徒感想
・今回の説明会を聞いて、より学校現場で働きたいという気持ちが強くなりました。学生のうちにいろいろな知識を身に付けるインプットが大切で、仕事に就いてからはアウトプットも大切になると知りました。また、子どものために100準備すれば、80は子どもから返ってくるという話を聞いて、とてもやりがいのある仕事だと感じました。先生方が楽しそうで、とても魅力的でした。頑張ろうと思います。
・改めて教員になりたいと思いました。中学時代の先生の言葉がきっかけで、私も先生のような大人になり、生徒を救いたいと思うようになりました。しっかり勉強していきたいと思います。
・自分に苦手なことがあっても、それを強みに変えて教員として働くことができると学びました。今の自分に教員ができるのか不安でしたが、今日の説明を聞いて「やっぱり教員になりたい」と思いました。教員になってからも学ぶことはたくさんあるので、日々研究をして頑張りたいと思いました。
・今日の話を聞いて、教職に興味を持ちました。100準備をすれば80返ってくるというのは、教員を続ける上で大切なことだと思います。生徒に愛される教員になりたいと思いました。
・教員になるには「なりたい」という強い意志が大切だとわかりました。先生という職業にはゴールがないという言葉が印象に残っています。改めて教職はよいものだと思いました。
・教員になりたいと改めて思いました。子どもの変化に気づき、寄り添い、気持ちを考えることから愛される先生になれることを知りました。準備をすれば、それだけ子どもから返ってくることが教職のやりがいであり魅力です。岐阜県は教員のサポート体制が充実しており、教員になりやすいことがわかりました。
・「勉強が苦手だからこそ、生徒の目線になって寄り添うことができる」という言葉が印象的でした。
・勉強が苦手で心配していましたが、あきらめなければ教員になれると聞いて、自信がつきました。
晴天に恵まれ、球技大会を実施しました。
今年度は、バレーボール、バドミントン、卓球、3競技での実施です。
得意・不得意を問わず好きな種目へ参加し、一生懸命にプレーする姿がみられました。また、学年を超えての白熱した試合も多くありました。
いつも以上に笑顔のあふれる1日となりました。
10月25日(金)19時30分より不二羽島文化センタースカイホールで開催される
「セレブレーションコンサート
~第30回日本管楽合奏コンテスト全国大会出場記念~」
に出演します。入場は無料です。各務原高校吹奏楽部の出演は20時から15分程度となります。全国大会で演奏する
「バルバロ・ディヴェルティメント」
を演奏します。1時間程度の短い演奏会ですが、どなたでもご覧いただけますのでぜひお越しください。
吹奏楽部3年生4名は、第30回日本管楽合奏コンテスト全国大会出場の報告のため10月22日(火)16時浅野健司各務原市長を表敬訪問し激励のお言葉をいただきました。
部長による全国大会出場報告と大会への抱負
芸術文化活動激励交付金をいただきました
市長と記念写真
講師として薬剤師、保護司の方をお招きし、1年生、3年生を対象に実施しました。講師を務められた薬剤師の大江様からは薬物は中毒性があり人の身体を蝕む危険な存在であることを教えていただきました。保護司の永縄様からは薬物に手を出した人が依存症に苦しむことを実際のお話を交えてお話ししていただきました。生徒からは薬物の恐ろしさを改めて認識し、脱法ドラックやダイエットに効果があるなど甘い言葉に騙されることなく薬物を断りたいという感想が多くありました。
【生徒の感想】 ・1 度、薬物に手を出すと中毒になる話を聞いて薬物の恐ろしさを再認識しました。 ・自分には関係のないと思っていたが、岐阜県の中学生に薬物使用者がいたことを聞いて衝撃を受けた。例え誘われてもきっぱりと断ることを心がけたい。 ・薬物を使用すると字が書けなくなったり、外見にも大きな変化があることを知り、薬物は私たちの身体を蝕む危険な存在だと感じた。 ・薬物に限らず医薬品についても用法用量を守らないことで薬害になることを知った。オーバードーズの状態にある人がいることはニュース等で聞いていたが、身の回りにある薬にも危険性があることを理解した。 ・誰の身にも起こる可能性があることがわかり、社会人になれば薬物のリスクはより高まると感じた。 ・薬物をはじめたきっかけの多くは身近な友人、知人の勧めであるため、もし勧められたとしても必ずはっきりと断りたいと強く思った。 |
令和7年度から、多子世帯の学生等について大学等の授業料・入学金を無償とすることが決定しています。申込は令和7年度に進学先で行います。本校での申込はできません。制度に関する詳細は、文部科学省のホームページでご確認ください。
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学校生活「学校行事」のページに11月行事予定表を掲載しました。
10/1に実施された生徒会役員認証式を経て、後期生徒会の活動がスタートしました。役員13名、総務委員12名、総勢25名です。
立候補の動機として、“学校をより良く”というフレーズが多くあがりました。
その第1歩として、まずは校舎のクモの巣掃除から!
後期生徒会をよろしくお願いいたします。