吹奏楽部は、11月4日(月)
東京 文京シビックホールで開催された 第30回 日本管楽合奏コンテスト 全国大会高校生A部門 に出場 |
鹿野草平作曲「バルバロ・ディヴェルティメント」を演奏 優秀賞を受賞しました!
(写真提供 株式会社フォトライフ) |
多くの方々に応援、ご支援をいただきました。
(写真提供 株式会社フォトライフ) |
ありがとうございました!!
「開拓者精神~創造・挑戦・協同~」
吹奏楽部は、11月4日(月)
東京 文京シビックホールで開催された 第30回 日本管楽合奏コンテスト 全国大会高校生A部門 に出場 |
鹿野草平作曲「バルバロ・ディヴェルティメント」を演奏 優秀賞を受賞しました!
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多くの方々に応援、ご支援をいただきました。
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ありがとうございました!!
11月13日の放課後に高校生のための教職説明会を開催しました。
講師は本校の卒業生で、現在岐阜市立市橋小学校教諭の大野剛先生と岐阜市立陽南中学校教諭の船渡政利先生に来ていただき、また、岐阜県教育委員会義務教育課から栗本課長補佐にも来ていただきました。
最初に、各先生から教員になったきっかけや、教員になって良かったこと、大変だったことなどをお話しいただき、その後の座談会で直接個々の生徒から質問する機会をいただきました。先輩にあたる先生方の率直で熱い思いに、生徒たちも引き込まれ、熱心に話を聞き、活発な質疑応答が行われました。今後の進路選択に向けて貴重なアドバイスを得ることができ、よい機会となりました。
高校生のための教職説明会 生徒感想
・今回の説明会を聞いて、より学校現場で働きたいという気持ちが強くなりました。学生のうちにいろいろな知識を身に付けるインプットが大切で、仕事に就いてからはアウトプットも大切になると知りました。また、子どものために100準備すれば、80は子どもから返ってくるという話を聞いて、とてもやりがいのある仕事だと感じました。先生方が楽しそうで、とても魅力的でした。頑張ろうと思います。
・改めて教員になりたいと思いました。中学時代の先生の言葉がきっかけで、私も先生のような大人になり、生徒を救いたいと思うようになりました。しっかり勉強していきたいと思います。
・自分に苦手なことがあっても、それを強みに変えて教員として働くことができると学びました。今の自分に教員ができるのか不安でしたが、今日の説明を聞いて「やっぱり教員になりたい」と思いました。教員になってからも学ぶことはたくさんあるので、日々研究をして頑張りたいと思いました。
・今日の話を聞いて、教職に興味を持ちました。100準備をすれば80返ってくるというのは、教員を続ける上で大切なことだと思います。生徒に愛される教員になりたいと思いました。
・教員になるには「なりたい」という強い意志が大切だとわかりました。先生という職業にはゴールがないという言葉が印象に残っています。改めて教職はよいものだと思いました。
・教員になりたいと改めて思いました。子どもの変化に気づき、寄り添い、気持ちを考えることから愛される先生になれることを知りました。準備をすれば、それだけ子どもから返ってくることが教職のやりがいであり魅力です。岐阜県は教員のサポート体制が充実しており、教員になりやすいことがわかりました。
・「勉強が苦手だからこそ、生徒の目線になって寄り添うことができる」という言葉が印象的でした。
・勉強が苦手で心配していましたが、あきらめなければ教員になれると聞いて、自信がつきました。
晴天に恵まれ、球技大会を実施しました。
今年度は、バレーボール、バドミントン、卓球、3競技での実施です。
得意・不得意を問わず好きな種目へ参加し、一生懸命にプレーする姿がみられました。また、学年を超えての白熱した試合も多くありました。
いつも以上に笑顔のあふれる1日となりました。
10月25日(金)19時30分より不二羽島文化センタースカイホールで開催される
「セレブレーションコンサート
~第30回日本管楽合奏コンテスト全国大会出場記念~」
に出演します。入場は無料です。各務原高校吹奏楽部の出演は20時から15分程度となります。全国大会で演奏する
「バルバロ・ディヴェルティメント」
を演奏します。1時間程度の短い演奏会ですが、どなたでもご覧いただけますのでぜひお越しください。
吹奏楽部3年生4名は、第30回日本管楽合奏コンテスト全国大会出場の報告のため10月22日(火)16時浅野健司各務原市長を表敬訪問し激励のお言葉をいただきました。
部長による全国大会出場報告と大会への抱負
芸術文化活動激励交付金をいただきました
市長と記念写真
講師として薬剤師、保護司の方をお招きし、1年生、3年生を対象に実施しました。講師を務められた薬剤師の大江様からは薬物は中毒性があり人の身体を蝕む危険な存在であることを教えていただきました。保護司の永縄様からは薬物に手を出した人が依存症に苦しむことを実際のお話を交えてお話ししていただきました。生徒からは薬物の恐ろしさを改めて認識し、脱法ドラックやダイエットに効果があるなど甘い言葉に騙されることなく薬物を断りたいという感想が多くありました。
【生徒の感想】 ・1 度、薬物に手を出すと中毒になる話を聞いて薬物の恐ろしさを再認識しました。 ・自分には関係のないと思っていたが、岐阜県の中学生に薬物使用者がいたことを聞いて衝撃を受けた。例え誘われてもきっぱりと断ることを心がけたい。 ・薬物を使用すると字が書けなくなったり、外見にも大きな変化があることを知り、薬物は私たちの身体を蝕む危険な存在だと感じた。 ・薬物に限らず医薬品についても用法用量を守らないことで薬害になることを知った。オーバードーズの状態にある人がいることはニュース等で聞いていたが、身の回りにある薬にも危険性があることを理解した。 ・誰の身にも起こる可能性があることがわかり、社会人になれば薬物のリスクはより高まると感じた。 ・薬物をはじめたきっかけの多くは身近な友人、知人の勧めであるため、もし勧められたとしても必ずはっきりと断りたいと強く思った。 |
令和7年度から、多子世帯の学生等について大学等の授業料・入学金を無償とすることが決定しています。申込は令和7年度に進学先で行います。本校での申込はできません。制度に関する詳細は、文部科学省のホームページでご確認ください。
該当ページはこちら(外部サイト)
学校生活「学校行事」のページに11月行事予定表を掲載しました。
10/1に実施された生徒会役員認証式を経て、後期生徒会の活動がスタートしました。役員13名、総務委員12名、総勢25名です。
立候補の動機として、“学校をより良く”というフレーズが多くあがりました。
その第1歩として、まずは校舎のクモの巣掃除から!
後期生徒会をよろしくお願いいたします。
10月3日(木)に中京大学より鳴川義雄様をお招きして、1年生を対象としたキャリアガイダンスを実施しました。
進路を考えていく上でキャリアをデザイン(設計)するには、未来の自分のために「どんな場所(学校・仕事・ポジション)で、どんな心持ちで、何を(経験・スキル・知識)得たいのか」を考えていくことが大切であるとお話していただきました。今学習していることが今後にもつながる重要なことであることも教えていただきました。
生徒は今後社会人として求められる資質や能力は何かを知り、話し合いの活動を行い、進路実現に向けて一層考え方を深めることができました。
吹奏楽部は、録音による予選審査会で最優秀賞を獲得し、11月4日(月)東京 文京シビックホールで開催される、第30回 日本管楽合奏コンテスト全国大会高校生A部門に出場します!
学校生活「学校行事」のページに9月行事予定表(改訂版)及び10月行事予定表を掲載しました。
変更後の時間割を掲載します。天候により時間割に変更があった場合は、再度、ホームページ、すぐーるで連絡します。
9月2~6日の時間割は こちら (クリックするとPDFファイルが開きます)
ただし、9月2日(月)も台風の影響が出る可能性があります。9月2日(月)に限り、午前6:30の時点で各務原市または岐阜市のどちらか一方にでも気象警報が発令されている場合は休校とします。
8月29日(木)14:49に各務原市に洪水警報が発令されました。台風の影響もあり、今後も暴風・大雨が予想されるため、8月30日(金)は休校とします。9月2日(月)以降の日程については、決定次第、本校ホームページ及びすぐーるで連絡します。
7月17日(水)放課後に全学年希望者対象の看護の出前授業を実施しました。岐阜県看護協会より松井いづみ様と、東海中央病院より看護師長の玉置純子様に講師としてお越しいただきました。松井様より「看護への道」として現在の看護師の状況や、看護師になるにはどのような道があるか等のお話をしていただきました。また、玉置様からは看護職の魅力と大変さ、看護師としての心構え、そして看護師をめざす高校生として今すべきことについてお話をいただきました。
その後質疑応答の時間があり、生徒たちは自分の将来についてまた一歩考えを深めることができました。以下は生徒の感想です。
「看護師になっても壁はたくさんあることを知りました。」
「患者さんのできることが増える喜びや、家族から感謝されることが、看護師としての魅力だということがわかりました。」
「岐阜県で看護師になって、多くの人が安心して過ごしていけるように頑張りたいです。」
各務原高校では、進学重点校事業の一環として、「著名人をお招きしての進学応援講座」を実施しています。今年も昨年と同様、河合塾小論文科講師 太田裕二様に来校いただき、3年生希望者に対して小論文の書き方講座を開催しました。
<講座を受講した生徒の感想>
・小論文についてほとんど知らなかったのですが、講師の先生から答案の書き方や採点基準まで教えていただき、少し理解できたような気がします。
・総合型選抜の小論文は早いところで9月実施だそうだ。今は7月終わりでほぼ入試1か月前。これは、一般入試の1月実施と比較すれば、クリスマスと同じ時期ということになる。クリスマスを遊んで過ごしたら合格はないのは誰でもわかるでしょ?それで・・・今はいいの?という言葉が身に染みた。夏休み勉強するぞ!
・今日は見解論述の重要性がよく分かった。すごく勉強になった。
7月8日(月)に大垣女子短期大学、岐阜協立大学、岐阜保健大学、中部学院大学、東海学院大学、名古屋学院大学をお招きして、3年生を対象とした面接指導講演会を実施しました。
各ホームルームで、面接における心構えや、作法などの基本的動作から、大学の面接官が見ているポイントや質問される内容などを教えていただきました。実際に面接練習をすることを通じて、その難しさと重要性を実感し、生徒自身が今後自分に何が必要かを考えることができました。
記念すべき第40回目の新生祭(文化祭)、
『Memories~青春の花を咲かせよう~』のテーマのもとに実施しました。
3年生はステージ部門、1,2年生は展示部門での発表です。
精いっぱいの力で取り組んだからこその涙や笑顔があふれる2日間となりました。