7月21日(金)に、河合塾小論文科講師 大田裕二先生をお招きして、生徒、教員、希望者を対象とした小論文の書き方講座を実施しました。入試に小論文が必要な生徒にとって、理論的な解説を聞くことができ、進路実現に向けて活用できる講座になりました。
生徒の声:
「小論文には、説明問題と見解論述の2種類があり、それぞれ対策が違った。特に見解論述では、自分の考えを具体的に書けるようにしたい。そのため、夏休み中に新聞やニュースを見て、自分はどう思ったか、と深く考えるようにしたい。」
「私は本を全く読んでいないため、この夏休みを利用して、自分の進学先を考えた本を積極的に読み、小論文を書くときの知識として使いたい。」
「小論文では、まず本文より先に設問をよく読むことが大切だと気づけた。夏休みは過去問を中心に練習したいと思った。」