キャリアガイダンスを実施しました

10月2日(木)に中京大学より鳴川義雄様をお招きして、1年生を対象としたキャリアガイダンスを実施しました。
進路を考えていく上でキャリアをデザイン(設計)するには、未来の自分のために「どんな場所(学校・仕事・ポジション)で、どんな心持ちで、何を(経験・スキル・知識)得たいのか」を考えていくことが大切であるということをお話していただきました。
生徒は今後社会人として求められる資質や能力は何かを知り、話し合いの活動を行い、進路実現に向けて一層考え方を深めることができました。

9月29日の総合的な探究の時間の様子

今回の総合的な探究の時間では、前回に引き続き結婚相談所について探究しているグループは産業文化センター内にある結婚相談所を実際に訪れて活動をしました。実際に結婚相談所を視察し、新たに感じた課題点などを整理しながら、利用者を増やすためのアイデアを出し合いました。
また、各務原市内に生息する生き物について探究するグループは、各務原市の農政課の担当者の方にご協力をいただき、田んぼに生息する外来種のスクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)について実際に捕まえて観察をして、稲に与える被害について学びました。
食品ロス削減について探究するグループは、各務原市の環境政策課の方にご協力をいただき、食品ロスの現状や問題点、各務原市の取組について学びました。

<結婚相談所について考える生徒の様子>

 

 

 

 

<スクミリンゴガイについて考える生徒の様子>

 

 

 

 

<食品ロスについて考える生徒の様子>

1年生進路講演会「地方国公立大学の魅力」

9月11日(木)7時間目に、1年生対象の進路講演会「地方国公立大学の魅力」を開催しました。

講師は、鳥取大学入学センター教授の森川修先生です。講演では、大学に進学する目的や、大学の選び方、国公立大学と私立大学の違いといった大学に入る前に知っておくべきことや、考えておくべきことを分かりやすくお話いただきました。また、学生の1人暮らしの様子や大学生活にかかる費用、進路先についてなど、入学後の具体的な情報も提示していただき、大学4年間へのイメージを膨らませることができました。

進学する上で今からするべきことについてのお話を伺い、生徒たちは進路についてできる限り多くの情報を集めることや家族との話し合いの大切さ、勉学への意識を一層高めることができました。

 

 

 

 

総合的な探究の時間で、市役所の方々に来ていただきました!

総合的な探究の時間で、各務原市役所より、まちづくり推進課、観光交流課、農政課、防災対策課、広報課、そして各務原市中央図書館の方に来校していただき、今後の探究活動のためにさまざまなご指導をして頂きました。まちづくり推進課と広報課の方とは市の結婚相談所のPR等について、観光交流課の方とは市内の祭等の行事について、農政課の方とは特産物の各務原にんじんについて、防災対策課の方とは市の防災対策の取組について、そして図書館の方とはWeb図書館の周知等についてお話をして頂いたり、意見を交流したりしました。

<結婚相談所について考える生徒の様子>

<防災対策について考える生徒の様子>

閉庁日のお知らせ

以下の期間は学校閉庁日です。職員の出勤もありませんのでお願いいたします。

期間:令和7年8月11日(祝)から15日(金)まで

高校見学会に参加される中学生・保護者の皆様

高校見学会に7月29,30日は熱中症警戒アラートが出ています。

①駐車場から本校にお越しになる場合など、水分補給等熱中症対策をお願いします。

②本校生徒の熱中症対策のため、部活動等の活動に制限をかけることがあり、活動を見学できない場合があります。

河合塾による「小論文書き方講座」を行いました

7月15日と16日に河合塾の方に来校いただき、3年生の希望者に対して「小論文書き方講座」を行いました。「社会の変化と課題について身近なところから考える」という学習テーマで2日間にわたりワークブックを使用し、文章の要約や意見を指定の文字数でまとめる方法などを学ぶことができました。

「講座を受講した生徒の感想」

・小論文を書くときは「知識活用力」「読解力」「発想力」「構成力」「表現技術」の5つをとらえることが大切だということがわかりました。

・グラフや表を正確に読み取ることを今まで以上に丁寧にやっていきたいと思いました。

・講義を受けて小論文を書くときには、読書感想文のように自分が感じたことを書くのではなく物事を論理的に考えて書くことが重要だとわかりました。また採点基準も知ることができ、序論、本論、結論のまとまりを意識して書くことが大事だということがわかりました。

・小論文を書くときは時間配分が大切だと知りました。考える時、下書きを書く時、清書する時の時間配分をしっかり意識して書きたい。

・今回の講座を通じて学んだことを今後に生かしていきたいです。ニュースを見て日頃の生活の中から機会を見つけて社会の変化や課題に関心を持っていきたい。

看護の出前授業を行いました

7月14日(月)放課後に全学年希望者対象の看護の出前授業を行いました。東海中央病院より看護師長の玉置純子様に講師としてお越しいただきました。玉置様からは看護職の魅力と大変さ、看護師としての心構え、そして看護師をめざす高校生として今すべきことについてお話をいただきました。
その後、質疑応答の時間があり、生徒たちは自分の将来についてまた一歩考えを深めることができました。以下は生徒の感想です。
「看護師は患者さんに寄り添う仕事だということがわかりました。」「患者さんの言葉に勇気づけられるとても良い職業だと思いました。」「私は患者さんの身体も心もサポートできる看護師になりたいと思いました。」

保護者懇談時の駐車について

校舎空調機器更新工事に伴い、校内駐車に制限があります。配置図に従い駐車していただきますようお願いします。工事中のため、本館2階は立入禁止となっており、懇談場所が変更になっているクラスがあります。校内掲示を確認していただきますようお願いします。

懇談時駐車場所は こちら

「大学模擬授業」を開催しました

6月17日(火)5、6 時間目に、1、2年生を対象とした大学模擬授業を開催しました。大学・短期大学併せて21校、専門学校2校の先生をお招きして、生徒それぞれの希望する学校ごとに分かれて話を聞きました。
模擬授業を受ける中でこれからの学びのきっかけを得たり、専門的な学問の入り口を体験したりしました。

 

   

   

花苗配布イベントにボランティアとして参加しました!

 総合的な探究の時間の一環で、「公園や駅前開発などの都市建設」をテーマに探究活動をしているグループの生徒が、各務原市で行われている花苗配布のイベントにボランティアとして参加しました。
 毎年春と秋の2回行われている花苗配布イベントは、各務原市内の自治体や子ども会を中心に、希望者にはすべて花苗と堆肥を無料で配布するというもので、今回もたくさんの団体に配布されました。
 雨の中にも関わらず、一生懸命活動しました。参加生徒からは、「こういったイベントがあることを市民の方にもっと知ってもらい、各務原市がより美しい街になれば」といった感想がありました。

<花苗配布イベントに参加した生徒の様子>

令和7年度中学生高校見学会の要項を掲載しました。

「中学生の皆さん」の「高校見学会・学校説明会」のページに今年度の要項を掲載しました。申込の詳細は要項に記載されています。要項の手順に従い申込をお願いします。見学会に関して、以下についてお願いします。

①申込締切は7月2日(水)17:00です。締切後の申込は受け付けられません。

②見学会当日、自家用車の乗り入れ、周辺施設の駐車、周辺の路上駐車はできません。車でお越しの場合は、プリニーの文化会館の第4,5駐車場をご利用ください。ただし、プリニーの駐車場からは徒歩20分ほどかかります。できる限り公共交通機関をご利用ください。

③見学会当日、校内で工事を行っており、見学場所に制限がかかります

3年生進路ガイダンスを行いました

5月26日(月)6、7時間目に進路ガイダンスを実施しました。50を超える大学、短期大学、専門学校等に来ていただき、それぞれの希望する学校ごとに分かれて話を聞きました。
学校の様子や、今年度入試について、卒業後の進路など様々な話を少人数で聞くことができました。具体的な今後の各自の進路実現に向けて考えることができました。

   

   

   

第1回演劇ワークショップ

5/1(木)、2(金)の 2 日間、本校の 1 年生を対象に演劇ワークショップを開催しました。この事業の目的は豊かな創造力・想像力や、思考力、コミュニケーション能力などを養うとともに、将来の芸術家や観客層を育成し、優れた文化芸術の創造につなげることです。全 3 回の事業です。
最初はどのクラスも少し緊張気味な様子でした。しかし、劇団の方々が上手に生徒の緊張を和らげると自然と笑みや笑い声が会場に溢れました。お互いにアイコンタクトを取ったり、仕草を見たりしながら言葉ではなく、阿吽の呼吸でシアターゲームに取り組んでいました。
次回は 6/12(木)、13(金)に開催されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

各務原市役所企画政策課の方に講話をしていただきました!

各務原市役所企画政策課の方にお越しいただき、総合的な探究の時間の導入として、2年生を対象に講話をしていただきました。講演を聴いて、市役所ではどのような仕事が行われているのか、各務原市が困っていることはどのようなことなのか、生徒が実感できる貴重な時間になりました。

<各務原市役所企画政策課の方による講話の様子>

VRで事故を疑似体験 ~交通安全講話~

4 月 17 日(木)に全校生徒を対象に交通安全講話を実施しました。講師には各務原署交通課の方をお招きしました。講話では VR ゴーグルを活用して事故がどのように起きるのかを生徒が疑似体験しました。体験した生徒は事故を体験して実際に冷やっとした様子でした。VR ゴーグルの映像をスクリーンで見ていた生徒も事故が起きるまでの経過を一緒に体験できたことで、誰もが事故の怖さと事故防止に何ができるかを考える時間になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

【生徒の感想】
□ ながら運転やイヤホンをつけながらの運転は罰金もあるけれど、1 番は相手を傷つけてしまう可能性がすごくあるので、絶対に自転車の乗り方に気をつけたいと思います。
□ 実際に交通事故の映像を見てさらに周りを気にしながら運転する事を意識したいと思いました。
□ VR での再現で、交通事故に対する恐怖が理解できたため自分にとってはとてもためになったと思います。
□ 改めて自転車についてのルールを知ることができました。自分の命だけでなく周りの人に怪我をさせないようにルールを知っておくことが大切だと感じました。

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