クオック・ホック高校訪問では、姉妹校提携を結ぶことができました。クオック・ホック高校は、Quoc Hoc High School for the Giftedと言われるように、優秀な生徒を全国から集めている学校であり、ホーチミン氏を始めとして、さまざまな歴史的な人物を輩出してきました。
そのような学校と姉妹校提携を結べることは本校にとっても非常に光栄なことであり、今後は年に一度の訪問だけでなく、探究的な活動や共同研究など、さまざまな場面で協力していけたらと思います。
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クオック・ホック高校訪問では、姉妹校提携を結ぶことができました。クオック・ホック高校は、Quoc Hoc High School for the Giftedと言われるように、優秀な生徒を全国から集めている学校であり、ホーチミン氏を始めとして、さまざまな歴史的な人物を輩出してきました。
そのような学校と姉妹校提携を結べることは本校にとっても非常に光栄なことであり、今後は年に一度の訪問だけでなく、探究的な活動や共同研究など、さまざまな場面で協力していけたらと思います。
ベトナムではクオック・ホック高校の生徒と一緒に、フエ市内の歴史的な建築物の見学もすることができました。フエ市は日本では京都のような古都であり、王宮を始めとしたさまざまな歴史的な建築物が現存していました。
また時代によっては中国やフランスなどの影響を大きく受けていることも興味深く学ぶことが出来ました。特に王宮には、戦争の痕跡が残っていることも印象的でした。クオック・ホック高校の生徒は一緒に見学してくれて、思い出深い一日になりました。
ベトナム国のクオックホック高校を訪問しました。訪問ではクオックホック高校の生徒と一緒に授業を受け、放課後は部活動を体験した後、生徒宅にホームステイさせていただきました。
授業はグループで話し合い自分の意見を出す機会が多くありました。またホームステイ先の家族には、帰宅後もいろいろな場所に連れて行ってもらい、日本では出来ないような経験をすることが出来ました。
能登の被災地の介護施設で使用していただくため、ジャージ・ズボンなどの回収を行いました。
3月の登校日3日間だけの実施となり、それほど多くは回収できませんでしたが、先日、無事に被災地にある2か所の介護施設に届いたそうです。
この取り組みにあたっては、羽島市のNGO団体「この指とまれ」の皆様に回収用段ボールの準備、現地への運搬をしていただきました。
本校の普通科「人間探究の時間」で最大のイベントである「普通科探究活動発表会」を実施しました。
各研究室ごとに、1年間の探究活動を続けてきた2年生の代表班が、同級生や後輩へプレゼン発表を行いました。
学校でのスマートフォンの利用に関して生徒からの要望があり、生徒会が中心となって全校で話し合う場を企画運営しました。
生徒は1年生と2年生が一緒になって約8人のグループを作り、「なぜ授業開始から放課後まで禁止になっているのか」、「休み時間に利用するメリットとデメリットは何か」等のテーマについて議論を行いました。各グループ内で議論した内容を、代表者が発表をして全体で共有し、話し合いをふまえてタブレットやスマートフォンを使って各自の意見を投稿するなど、非常に有意義な議論が出来たと思います。
今後はここで得られた生徒の意見を集約し、学校のルールを作っていくことになります。
普通科2年生の「人間探究の時間」の活動について、柳ケ瀬商店街について調査したチームが「全国高校生MY PROJECT AWARD2023 岐阜summit」で発表しました。
本校では、ベトナムにあるクォック・ホック高校とのオンライン交流を進めています。今回は約20名が参加し、2~3人のグループになってオンライン交流を実施しました。
交流では最初に自己紹介をしたあと、趣味や学校生活の様子、勉強している内容についてお互いに質問をしました。また、中には先日積もった雪を見てもらうため、タブレットを使って外の様子を中継するグループもあり、大変楽しい交流会となりました。
今後は、3月中旬に本校代表生徒12名がベトナムを訪問し、7月にはクォック・ホック高校の生徒を本校に招待し、さらに交流を深める予定です。
天理大学、天理高校で行われた研修会に参加しました。
天理大学柔道場の歴史を感じると共に、全国の柔道を究めようとする高校生を相手に充実した試合を展開することができました。この遠征で得たものを糧に精進を続け、柔道部は更に成長していきたいと思います。