校訓
「創意実践」
(昭和59年9月3日 制定)
校章・スクールカラー
校章は、岐阜市の市章「イゲタ」をデザインしたものです。開校当時は異なるものでしたが、昭和28年「岐阜市立工業高等学校」(本校の前身)の時にほぼ現在のものとなり、昭和31年の県立移管後もこれを引き継いでいる。
また、スクールカラーは「えんじ」で、「落ち着いた学校生活を過ごす中にも先取気鋭の心を持ち、誠実にして明朗な岐南工生」を表している。
『昭和24年に校歌ができた。作詞は北原白秋門下の岐阜市在住詩人平光善久先生、作曲は岐阜師範学校(現岐阜大学教育学部)の小木曽薫先生が引き受けられた。作詞の平光先生は校内をよくご覧になり、新時代の工業高校として本校の進むべき道を新鮮な感覚で力強く表現された。先生の御説明によると、1番では山のように縦に伸びゆく強さを表し、2番では水に託して平面的な横への広がりを表し、3番では縦横を超えて大空に飛び立つ心を表されたとのことである。』「新築移転・創立38周年記念誌」より