9月20日・10月25日に実施された、岐阜本巣特別支援学校 高等部の生徒が各務原で栽培している、珍しいルビー色の蕎麦の種蒔きの様子を【新聞記事】として掲載されました。
当日は、生徒たちがタブレット端末を手に、作業の様子を記録に収める為、農業用スマートアプリ『アグリハブ』を取り入れ、約2アールの休耕水田に綺麗に種まきを行った。
蕎麦の種は「高嶺ルビー2011」という珍しいルビー色の花が咲く蕎麦。近隣の方にルビー色の花を楽しんでもらえれば嬉しいと、汗をぬぐいながらも元気いっぱいの実習となりました。
ルビー色の花が満開となる10月25日には、生徒たちが出向き、管理作業と観察会を行いました。ルビー色の花は11月中旬までが見ごろ、今後は12月には収穫、年度末の製品化に向けて取り組む予定です。