第1回 名古屋大学出前講座を実施しました

7月2日(水)放課後に第1回 名古屋大学出前講座を実施しました。

実施講座:「情報学部・情報学研究科」

講師:松本 健太郎 先生

<生徒の感想>

・情報学部は、人間では処理しきれない情報を、コンピュータと協力しながら解決していく学部だと分かった。これからA I が発展していく社会において、重要な役割を担う分野であることが認識できた。

・「モデル化」や「シミュレーション」といった具体的な活動を知り、明瞭なイメージを持つことができた。研究目的がはっきりしており、今後は第一志望学部として考えていきたい。

・物理の「運動方程式」、化学の「アボガドロ定数」、数学の「積分」など、高校で習った内容が大いに役立つことが分かりました。情報学の幅は広いので、自分に合った分野を見つけていきたいと思う。

・日常の中の物質から原子まで、数学的な情報に落とし込みながら解決していく過程に驚いた。実用的な話が多く、興味を持って聞くことができたので良かった。

・情報学について、今まで知らなかった内容も多くあったが、映像や動画を使って分かりやすく説明してもらい、理解しやすかった。文系志望でも大丈夫と聞いて安心した。