10月9日（水）の放課後、図書館にて3年生向け「進路のガイダンス＠図書館」を開催し、31名の生徒が参加しました。

進路指導部と共同開催のこのガイダンスは、志望大学の入学試験に志望理由書、面接、小論文などが課される生徒のために、読んでおくと良い本を教員、司書が紹介するという内容です。

生徒たちは、机の上に系統別に並べてあるおすすめの本を見たり、教員に相談にのってもらいながら、本を選びました。

【後輩へのアドバイス～参加生徒の感想から～】

・自分が行きたい学部やなりたい職業についてのスペシャリストになることが大切。本を読むことが一番効果的だと思う。

・気になるなっていう本は自分が興味がある、無意識に惹かれてる本だと思うので絶対読んだ方がいいです！

・自分はここに行きたいんだ！というはっきりした目標を持つ事も良いと思いますが、それにとらわれず、選択肢は沢山あると忘れずに視野を広く持って取り組むと良いと思います。