薬物乱用防止講話を実施しました(10月6日)

10月6日(木)1年1組にて、学校薬剤師の望月祐子先生による薬物乱用防止講話を行いました。「身近に潜む薬物」をテーマに、乱用される医薬品、依存症の仕組み、薬物の断り方、感情のコントロールについて教えていただきました。未成年大麻事犯の摘発人数は、近年6年間で約10倍に増加しており、薬物乱用の問題について自分事として捉えてほしいと強調されました。
授業の後半には、「薬物乱用のない日本にするために、あなたは何ができると思いますか?」をテーマにグループワークを実施し、⓵自分のためにすること、⓶自分の周りに対してすること、⓷社会に対してすることの3点についてブレインストーミングを行いました。生徒たちからは、活発な意見が出されました。

他の1年生のクラスでは、録画をした講話を保健の授業で視聴し、同様に実施します。