「いのちの理由」講話(R6/12/5)

「日々の小さな奇跡が積み重なって今がある」岐阜県総合医療センター新生児内科医長の寺澤大祐先生から「いのちの理由~コウノドリの現場からあなたへ~」のご講演をいただきました。新生児救急医療の最前線で命と向き合う情熱や愛情に感動し、あたり前だと感じている日常を大切に生きる意味を考える機会となりました。
「一人としてダメな人はいない」というメッセージは、多くの生徒の心に響き、希望を与えていただきました。

【生徒の感想(一部抜粋)】
・すごく感動しました。私たちが生きているのは本当に奇跡だから、自分はダメだと思わずに後悔のない人生にできたらなと思いました。
・命の大切さを学ぶことができました。明日がくることはとても奇跡的なことだと感じ、これからは毎日を大切に過ごしていきたいと思いました。
・自分も成長できるように毎日一生懸命過ごすべきだと思いました。とても学ぶことが多く、とてもいい機会になりました。
・これからの人生を生きていくうえで、家族との時間を大切し、自分のための勉強にも励んでいきたいと思いました。