第1回軍団総会に先駆けて、生徒会執行部は第76回城陵祭のテーマを発表しました。今年のテーマは「架」。架は「かけ渡す」「想像でつくる」という意味を持っています。現在、世界には様々な分断があります。人と人が繋がる意味が改めて考えられている今だからこそ、想像を膨らませて、自分たちで未来を創り上げていく。分かたれた向こう側のあなたへ、未来の自分たちへと橋をかけていくという気持ちを込めてこのテーマに決定しました。

紅軍
団員 196名
リーダー 16人
スローガン 「紅我闘魂」

青軍
団員 197名
リーダー 18名
スローガン 「捲土重来」

白軍
団員 197名
リーダー 16名
スローガン 「豹凛一体」

恵那高等学校でPTA事務職員を募集いたします。
募集期間(HP掲示期間) 令和6年6月12日~令和6年7月4日です。
募集要項はこちらから。
申込書はこちらから。
県立学校施設利用可能日 6月、7月 を更新しました。
2024年度に大学等に進学予定の卒業生の皆様へ
「日本学生支援機構の奨学金」について、申し込みを希望する卒業生は予約採用に係わる書類を6月21日(金)までに学校まで取りに来てください。なお、申し込みに際してお伝えすることもありますので、来校される日時が決まり次第、本校奨学金係(北村)までご連絡頂きますよう、お願い致します。
「6月の行事予定」はこちらです。購買の予定が更新されました。
古山享嗣さんの講演は、恵那高校の創立記念講演として、数年ぶりに実施しました。
古山さんは日本気象協会で気象に関する多くの研究を行ってこられました。今回の講演では、恵那の気象と地形をテーマに、科学的な視点から考えることをお話しいただきました。保古の湖から見た美しい霧の恵那盆地の写真からスタートした講演は、自然現象に対する感動や驚きについて問いかけるものでした。
古山さんの研究は、高校時代に感じた「恵那駅からまきがねトンネルの辺りまでは霧が発生しているのに、武並や釜戸になると霧が晴れるのはなぜだろう?」という素朴な疑問をずっと追い続け、仲間と共同して調査、研究を行い、定説を覆した古山さんの活動を拝聴し、心が躍る思いがしました。
生徒に対しては観察から疑問が生じ、仮説を立ててそれを検証していくという科学の手法をわかりやすく示していただきました。また、大地の歴史では歴史書などの文献調査から新たな問題が生じるなど、文系、理系の枠を超えた研究の重要性も示唆していただきました。
貴重なお話に感銘を受けた生徒から、熱のこもった質問が投げかけられていました。

パンフレットは↓こちら↓からどうぞ。
恵那高等学校_学校案内2024
また学校紹介ビデオは、トップページ上「中学生の方へ」より閲覧できます。
理数科1年生のページはこちらです。
「講義「論理的思考」」「コラボレーションラボ」「SSH期首ガイダンス」の様子を掲載しています。
理数科2年生のページはこちらです。
「第1回経過報告会」「コラボレーションラボ」「課題研究ガイダンス・レポート発表会」の様子を掲載しています。
理数科3年生のページはこちらです。
「課題研究ガイダンス」の様子を掲載しています。
岐阜県立恵那高等学校のウェブサイトです。文部科学省指定 スーパーサイエンスハイスクール 第4期スタート!|〒509-7201 岐阜県恵那市大井町1023-1|TEL:0573-26-1311 / FAX:0573-26-1313 / E-mail:c27331@gifu-net.ed.jp