令和6年5月21日(火)実施 福祉類型2年次生 車椅子体験実習

5月21日(火)、福祉類型の生徒(2年次生)が車椅子の仕組みや介助方法を学び、実際に校内を車椅子で移動する体験学習を行いました。

<生徒の感想>

・介助される側を体験して、段差を上がるところが想像以上に怖いと感じた。声がけなしで介助すると利用者の方が驚いたり、不安に思ったりしてしまうことがよく分かった。

・坂道を操作する時は意外に力がいることが分かった。段差を上がる時はティッピングレバーの扱いにコツがいることが分かった。

・車椅子利用者の目線に立ち、こまめに声かけをしながら焦らずゆっくりと進むように心がけることが大切だと実感した。