山県高校には、購買がないものの、自販機が3種類あります。
1つはパンの自動販売機。もう1つはペットボトルの自動販売機。最後は紙コップの自動販売機があります。
意外にこの自動販売機の売れ行きが良くて、特に紙コップのドリンクは、休み時間毎にみんな気軽にハイカロリーなあま~いものを好んで買っているようです。
ゴミ箱を見ると、そのクラスの雰囲気が何となく伝わってきます。
といいつつも、私自身も、なんか疲れたなぁ、飲みたいなぁと思ったら、疲労回復をにおわせるペットボトルの甘い炭酸飲料を買ってしまうことがあります。
隣の席のS先生も、夏の暑い日はよく選んでいらっしゃいました。
・・・さて。
ここのところ、家庭科の先生がいらっしゃる被服準備室前に、お砂糖のスティックが一杯並べてあります。
ジュースに入っている砂糖の量だそうです。(ああ、耳が痛い…)
疲れているときならなら大丈夫でしょ。
スポーツドリンクなら大丈夫でしょ。
オレンジジュースなら大丈夫でしょ。
などと高をくくっていると、スゴい量の砂糖を摂取しているのですね。
近々、食育に関するお話しを外部の方からいただけるのですが、その前にまず校内で話題喚起を・・・と、家庭科の先生が用意したものだそうです。
私自身それほどカロリーを必要としている自覚もないので、砂糖の量は控えつつ、適切な量を飲むようにしたいと思います。