心をうごかし 人をつなぎ 未来をつくりだす
２月３日（金）に、２年生３～６組が、可児市文化創造センターａｌａで行われた「可児の企業魅力発見フェア」に参加しました。生徒は、可児市の企業約４０社のブースの中から興味のある企業３社を選んで、お話を伺いました。若手社員の言葉などに触れ、就職希望者はもちろん進学希望者も、働く意味や地元企業の魅力を知り、地元に就職することについて考えることができました。
「最初は全く興味が持てなかったけど、いろいろお話を聞いていると、楽しく働いている方が多くて、すごくいいなと思った。自分も楽しく働きたいなと思った。」「自分の行くインターンシップ先の企業の話も聞くことができた。インターンシップで今日伺ったお話を活かして頑張りたいと思えた。」などの感想がありました。２年生は、８日から行うインターンシップや、１７日の「卒業生と語る会」など、進路を考える機会が増えます。気持ちを新たに、３年生への準備をしていきます。
本日はユニバーサルスタジオジャパンで１日を過ごしました。それぞれ好きなエリアやアトラクションを楽しみ、修学旅行の思い出を残しました。
明石海峡大橋を渡り、淡路島を見学しました。その後、大阪に向かい、心斎橋付近を自由散策しました。午後は『なんばグランド花月』で吉本新喜劇を鑑賞します。
神戸にある「人と防災未来センター」を見学しました。映像や資料を見ながら説明をいただき、防災について学びました。
１２月６日（火）に商業科（ビジネス科・ビジネス情報科）2年生のキャリアガイダンスを実施しました。
ビジネス科は、名城大学（天白キャンパス）様へ、ビジネス情報科は、名古屋文理大学様を見学させていただきました。初めて大学のキャンパスに足を踏み入れる生徒もおり、施設や設備に驚きを隠せない様子でした。
午後は、多治見市産業文化センターで、１人が希望に沿って３つの大学・短期大学・専門学校の説明を伺いました。大学・短期大学・専門学校での学びについて熱心に耳を傾ける姿が見られました。
２年生として終盤を迎える時期となり、進路について考える良い機会となりました。
１２月５日（月）の３・４時間目に、２年生衣文化類型１７名がデザイン画講習会を受講しました。中部ファッション専門学校の市川厚子先生から、着装時を立体的に表現するポイントや着色のコツを教えていただきました。これからデザイン画コンテストに応募や衣装製作のデザインに役立てていきたいです。
１１月１８日（金）のＬＨＲの時間に、２年生が修学旅行の結団式を行いました。
今年度は、１２月１４日から２泊３日で関西方面の修学旅行を予定しています。修学旅行委員長から、「感染対策やルール・マナーを守り、楽しい修学旅行にしたい」と学年全員の前で、決意を述べました。団長の長屋教頭先生からも、旅行先の神戸について、被災地となった阪神淡路大震災直後の様子を教えていただきました。
コロナ禍で様々な制限がありますが、全員で充実した修学旅行になるよう、準備を進めていきたいと思います。
