今年度も、ビジネス情報科システム開発類型の3年生24人が、iPhoneアプリの開発実習を実施しました。講師に、タイムカプセル株式会社社長の相澤謙一郎様をお迎えし、アプリ開発の基礎学習から実際にチームに分かれてのアプリ開発までご指導いただきました。
制作したアプリは、App Storeにリリースされています。iPhoneで作動しますので、ぜひ下記からダウンロードしてお楽しみください。
2/17(金)6限目に、「卒業生と語る会」をオンラインで開催しました。コロナ禍でオンライン開催を始めて、これで3年目です。各分野で活躍する卒業生24名が職場、学校、自宅より参加してくれました。進学系を3分科会と就職系を4分科会に分かれ、2年生が各教室で話を聞きました。四大・短大に進学した卒業生から、入学試験のために英語を頑張っておくとよいこと、専門学校に進学した卒業生からは現在の学習が職業に直結すること、就職した卒業生からは仕事の厳しさや働くことの楽しさ等を聞くことができました。在学中にしておくべきこととして、授業を大切にすること、部活動やボランティア活動など通じて、コミュニケーション能力を高めておくとよいと多くの卒業生がアドバイスをしてくれました。大変有意義な会となりました。
3年生の起業創造類型が、株式会社鵜舞屋様と行った「サヨリ飯」復活プロジェクトの支援金額の3%を、本校出身の塚本明里さんが代表を務める「笑顔の花びら集めたい」への寄付贈呈式が行われました。この様子がocos様のホームページにも掲載されています。
2月3日(金)に、2年生3~6組が、可児市文化創造センターalaで行われた「可児の企業魅力発見フェア」に参加しました。生徒は、可児市の企業約40社のブースの中から興味のある企業3社を選んで、お話を伺いました。若手社員の言葉などに触れ、就職希望者はもちろん進学希望者も、働く意味や地元企業の魅力を知り、地元に就職することについて考えることができました。
「最初は全く興味が持てなかったけど、いろいろお話を聞いていると、楽しく働いている方が多くて、すごくいいなと思った。自分も楽しく働きたいなと思った。」「自分の行くインターンシップ先の企業の話も聞くことができた。インターンシップで今日伺ったお話を活かして頑張りたいと思えた。」などの感想がありました。2年生は、8日から行うインターンシップや、17日の「卒業生と語る会」など、進路を考える機会が増えます。気持ちを新たに、3年生への準備をしていきます。
~日の丸製菓様のお力を借りて、HPも完成~
御嵩みそを使用した八百津せんべいにあんことホワイト
チョコを挟んだ、その名もみそあんど・みそほわんど!!
授業の中で、ホームページ作成も学び完成しました。