パターンメイキングの講習を受けました

6月11日(水)に、生活デザイン科3年「ファッションデザイン」選択者がパターンメイキング講座を受講しました。愛知文教女子短期大学の奥村先生より、原型のダーツ移動について教えていただき、一人一人が切り替え線を変化させてミニチュアサイズの衣装を製作しました。パーツの色や切り替え線の位置を少し変化させるだけで、印象が変わることを実習を通して学ぶことができました。今後は、切り替え線にパイピングやフリルを挟んだり、柄を加えたりして、アレンジして衣装製作に活用していきたいです。
パターンメイキング①パターンメイキング②
パターンメイキング③

高大連携商品開発 中部大学様×パンプキン様×東濃実業高校

5月23日(金)に、中部大学様と連携して開発するパンのプレゼンテーションを実施しました。
グループごとに考案した「パン」のコンセプトや具材についての発表を行いました。緊張しながらも落ち着いて発表することができました。
開発された「パン」は、8月2日(土)から4日(月)に実施されます中部大学様のオープンキャンパスで披露されます。
詳細はこのホームページに掲載いたします。
高大連携商品開発①高大連携商品開発②
高大連携商品開発③高大連携商品開発④

第42回みたけの森まつりに出店しました

5月25日(日)にみたけの森で開催されました「第42回みたけの森まつり」(みたけの森まつり実行委員会(御嵩町役場農林課)主催)に出店しました。ビジネス科の3年生2名、1年生2名が参加しました。曇り空の一日でしたが、多くの町民や観光の方が来場されました。参加した生徒たちは販売活動を通しながら、地元の催しで町を盛り上げることを肌で感じることができた一日となりました。今年度が2年目の「地域課題探究型学習推進事業(地域産業担い手型)の活動につなげていきたいです。
みたけの森まつり①みたけの森まつり②
みたけの森まつり③みたけの森まつり④

第10回らくだマルシェに出店しました

5月24日(土)に一本松公園(御嵩町伏見)で開催されました「第 10回らくだマルシェ」(伏見もりあげ隊 主催)に「らくだマルシェとのコラボレーション」として出店させていただきました。ビジネス科3年生の生徒を中心とした生徒たちが「TONOJIMOICHI」として一本松公園の隣にある古民家で販売実習と会場運営のボランティア活動をしました。会場には多くの来場者があり大いに賑わいました。生徒たちも「地元を盛り上げたい」という町の商店や人たちの思いを学ぶこともできました。
次回は7月26日(土)に開催される、「伏見地区夏祭り」に参加いたします!
らくだマルシェ①らくだマルシェ②

ウエディングドレスの試着体験をしました!

5月30日(金)に、生活デザイン科3年生「ファッションデザイン」選択者14名が、ウエディングドレスの試着体験をしました。名古屋ウエディング&フラワー・ビューティ学院の羽田野様にご来校いただき、ウエディングプランナーの仕事や業界のトレンドについての話を教えていただきました。体験では、ドレスを引き立たせるアイテムとして、ブーケやティアラなども用意していただき、色や形を組み合わせながら、一人一人に一番似合うコーディネートを考えるのがとても楽しかったです。進路選択の幅も広がり、有意義な時間になりました。
ドレス試着体験①ドレス試着体験②
ドレス試着体験③

商品開発コース「塚本明里さん 講話」

5月29日(木)本校卒業生の塚本明里さんに「病気から学んだこと 伝えたいこと」というテーマで講話をおこなっていただきました。毎年、商品開発コース3年生にご指導いただいています。塚本さんは3つの難病と共に生きながら、ご当地タレント、岐阜県ヘルプマーク普及大使、可児市ふるさと広報大使などの活動をされています。また、「笑顔の花びら集めたい」という団体の代表を務め、病気の理解を広めるために活動されています。
塚本さん講話①

塚本さん講話②

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