【情報システム系列】デザインパテントコンテストで特別賞を受賞しました。

情報システム系列ではプログラミング系・マルチメディア系の得意分野を生かしながら実習や課題研究や座学を通して様々なコンテストに挑戦しています。

2年次情報システム系列実習αと3年次情報システム系列実習βの授業においてデザインパテントコンテストに取り組みました。

~パテントコンテスト・デザインパテントコンテストとは~
パテントコンテスト及びデザインパテントコンテストは、日本の次世代を担う若い高校生、高等専門学校生、大学生、専修学校生及び大学校生の皆さんが、自ら考え出した発明又はデザイン(意匠)について応募いただき、優秀なものについては優秀賞(出願支援対象)として表彰するとともに、実際に特許庁への出願を支援することで、特許権又は意匠権の取得までの手続を実体験していただくものです。このコンテストを通じて、生徒、学生等の皆さんの知的財産マインドが高まり、また、知的財産権制度への理解が深まることを期待しています。
(パテントコンテスト及びデザインパテントコンテストホームページより引用)

2年次生は4名1班となり6作品、3年次生は2名1班で1作品を応募しました。
全国から711件の応募があり、30件が優秀賞に選ばれ、優秀賞のうち、6件が特別賞に選ばれます。その1件に選ばれ特別賞を受賞しました。

パテントコンテスト・デザインパテントコンテストホームページ

WIPO(世界知的所有権機関)賞
岡田 姫奈   (情報システム系列3年次生・マルチメディア系)
吉田 ひかり(情報システム系列3年次生・マルチメディア系)
(共同作品)
※本校では初受賞となります!

WIPO(世界知的所有権機関)とは
世界知的所有権機関(WIPO)は、バランスのとれた利用しやすい国際的な知的財産権(IP)制度の発展を担当する国連の専門機関です。
(WIPOホームページより引用)

令和8年3月16日に東京都千代田区で開催される表彰式に参加します。
当日の午前中はパテントコンテスト・デザインパテントコンテスト選考委員会・委員長のノーベル化学賞を受賞された吉野 彰様を交えた受賞者交流イベントに参加します。

中学生の皆様も情報システム系列に入って色々なコンテストに挑戦してはいかがでしょうか?

 

 

【マルチメディア部・情報システム系列】ジャパンマイコンカーラリー2026東海地区大会に出場しました

11月16日(日)に愛知県立小牧工科高等学校にて行われたジャパンマイコンカーラリー2026東海地区大会にAdvanced Class7名、Basic Class 1名、Camera Class1名出場しました。

マルチメディア部のマイコンカーの活動や情報システム系列の3年次課題研究の一環で取り組んでいます。

【結果】
Advanced Class
1位 後藤 綾美 (3年)
2位 安藤 玲子 (3年)
3位 土本 純輝 (3年)
4位 井川 敦貴 (2年)
5位 鷲﨑 優芽 (2年)
6位    藤澤 結衣 (1年)
7位 小森 瑛太 (1年)

Basic Class
9位 高橋 笑美理 (3年)

Camera Class
星野 瑞月 (3年)地区代表決定戦でコースアウト

下記生徒が1月10日(土)~11日(日)に北海道登別市・日本工学院北海道専門学校で行われるジャパンマイコンカーラリー2026全国大会への出場をします。

【全国大会出場者】
Advanced Class
後藤 綾美(3年)  安藤 玲子(3年) 土本 純輝 (3年)

Basic Class
髙橋 笑美理(3年)

東海地区大会では、保護者の方々が来てくださり応援いただきました。ありがとうございました。

今後も応援よろしくお願いします。

ジャパンマイコンカーラリーホームページ(外部リンク)

 

わくわくSOGOスポーツフェスティバル開催!

スポーツ科学系列主催で、12月13日(土)に「わくわくSOGOスポーツフェスティバル」を開催します。本校の体育館で、4種類くらいの遊び(ゲーム)を行い、子どもたちに運動の楽しさを知ってほしいと思っています。そして、保護者の皆様も一緒に身体を動かしましょう!

対象は年中から小学3年生までです。スポーツフェスティバルの後は、観光ビジネス系列がワークショップや射的、スノードームなどで遊ぶこともできます。また、生徒が淹れたコーヒーの販売やフランクフルト等の販売も計画しています。

本校の系列の取り組みをぜひ皆さんに知っていただきたいです。QRコードやURLからお申し込みください。ご参加、お待ちしてます!

開催日時 12月13日(土)
場所   本校体育館
受付   9:30~
10:00~12:00
参加対象 年中~小学校3年生まで

募集要項と参加フォーム(PDFファイル)

【情報システム系列】実用英語検定2級合格しました!

情報システム系列(マルチメディア部・マイコンカーラリー班)の安藤 玲子さんが実用英語検定2級に合格しました。

部活動の合間や夏休みに英語の先生やALTの先生の所に出向き、積極的に勉強をしていました。
全国工業高等学校長協会主催の顕彰制度(ジュニアマイスター)で実用英語検定2級はCEFRに対応している外国語検定でB1に相当し、A(20点)となります。

志望する大学に合格するために部活動や資格試験、ジュニアマイスター・特別表彰を狙って頑張っています。

指導していただいた英語の先生・ALTの先生ありがとうございました。

【生活福祉系列・保育進学系】こばと第3幼稚園実習について

令和7年6月9日に生活福祉系列保育進学系及び「保育実践」選択者(3年次生)を対象に、こばと第3幼稚園での実習の事前訪問を行いました。幼稚園内の施設を案内していただき、園や子どもたちの様子を見学しました。

6月19・20日の終日2日間、幼稚園での実習を行いました。保育音楽の授業で学んだ弾き歌いや保育実践で学んだ技術を活かしたスケッチブックシアター・紙芝居を子どもたちに読み聞かせし、これまでの学習の成果を披露することができました。

  • お話を伺って

 

【情報システム系列・地域探究】出前講義

6月26日実習αの時間に、探究αの地域探究活動の一環として、羽島市にある(株)プロスパー 代表取締役 武山様に来校していただき「看板サイン制作技術を使ってアクリルスタンドをつくろう」のテーマで講義をしていただきました。

(株)プロスパー様は、プラスチック加工や看板制作を行っている会社でショッピングモールなどにある企業の看板を制作し納入されています。
羽島市のふるさと納税の返礼品で季節のアクリル積み木の制作も手掛けています。

今回行われた1回目はadobe illustratorを使用して、各自で用意した画像データをペンツールで囲い切断準備を行い、文字入れやアウトライン化しデータを完成させました。

2回目は情報システム系列の卒業生の方に来校してただいて、卒業生と語る会で会社説明、会社を選んだ動機、進路決定するうえの必要な事をお話ししていただく予定です。
その後、アクリルスタンドを完成させます。

プログラミング系の生徒は、実習αでillustratorを数回しか触れたことしかありませんが、どのような作品ができるか楽しみです!

(株)プロスパー様のサイト

 

【生活福祉系列・保育進学系・「保育基礎」選択者】こばと第3幼稚園出前講座 幼稚園・保育の仕事について

令和7年5月23日に生活福祉系列保育進学系及び「保育基礎」選択者(2年次生)を対象に、こばと第3幼稚園の先生をお招きし、幼稚園・保育の仕事についてのお話を伺いました。

幼稚園の1日の様子、先生の仕事、子どもたちの様子やかかわり方、保護者とのかかわりについて教えていただきました。

先生たちによって子どもの気づきや考えに寄り添い、子どもたちが好奇心を満たし、達成感を味わう機会をつくられていることが分かりました。また、子どもの非認知能力を伸ばすかかわり方や声かけなど、愛情をもって接することを通して、幼稚園教諭として成長し続ける大切さを学びました。

  • 講義の様子1

【情報システム系列】ものづくり川柳コンテストで銀賞を受賞しました!

2月22日に日本工学院八王子専門学校(東京都)で第12回 高校生ものづくり川柳コンテストの表彰式が行われました。

応募数4,584句(3,018名)の中から

銀賞(全国第2位) 華井 羚陽 (情報システム系列2年次生)

入選句:品質は 挑んだ数が 物語る

が受賞しました。

当日は卒業制作展も行われており、貴校の学生さんから作品の説明を受けたり有意義な時間を過ごすことができました。

なお、
佳作 (全国第5位) 後藤 綾乃 (情報システム系列3年次生)

入選句:良し悪しは 挑んで初めて 分かるもの

を受賞しました。
※後藤さんは、昨年度コンテストで銅賞(全国第3位)を受賞しております。

来年度も、色々なコンテストにチャレンジしていきます!!

主催してくださった日本工学院専門学校様、武藤工業株式会社様ありがとうございました。

 

第12回高校生ものづくり川柳コンテストホームページ(外部ページ)

 

 

【生活福祉系列・保育進学系2年次・保育基礎選択者】こばと第3幼稚園 ふれあい交流会

令和7年1月29日に生活福祉系列保育進学系及び保育基礎選択者(2年次生)が、教育交流協定を結んでいるこばと第3幼稚園においてふれあい交流会を実施しました。これまでの講習会での学習をいかし、年少・年中・年長の3グループに分かれ、それぞれの発達段階に合わせたゲームやリズム体操、劇などを披露しました。その後、各クラスに入って子どもたちと交流しました。2年次での学びの集大成として、交流会を成功させることができました。今後、今回の学びを次年度に行う幼稚園実習にいかすとともに、保育の専門的な知識や技術を高めていきます。

  • 年少・手遊び(はじまるよ)
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