9月に定植したイチゴの収穫が最盛期をむかえています!!
真っ赤なイチゴが美味しそう!!
こんな大きなイチゴもあります。
イチゴが実をつけるためにミツバチ働いてくれています。
巣箱の中はこんな風になっています。真ん中に見える茶色のかたまりはミツバチのエサとなる花粉を固めたものです。イチゴの花だけではミツバチの生育に必要なエサを確保出来ないため、花粉や糖蜜をエサとして与えています。
~動物の飼育や植物の栽培を学ぶ学科~
9月に定植したイチゴの収穫が最盛期をむかえています!!
真っ赤なイチゴが美味しそう!!
こんな大きなイチゴもあります。
イチゴが実をつけるためにミツバチ働いてくれています。
巣箱の中はこんな風になっています。真ん中に見える茶色のかたまりはミツバチのエサとなる花粉を固めたものです。イチゴの花だけではミツバチの生育に必要なエサを確保出来ないため、花粉や糖蜜をエサとして与えています。
このトマトを見て何かおかしな所に気づきませんか?
根元を見るとなんとコンクリートの隙間から生えているのです。そして実もちゃんとついています。
おそらく落ちた実から種が隙間に入りそこから運良く発芽したのものだと考えられます。それにしても根を張る所はほとんど無いはずなのに植物の生命力は本当に素晴らしいですね! ど根性です!!
9月に種をまいた大根を収穫しました。
こんな大きなダイコンもあれば・・
残念ながら小さなものも・・・・
また変わったものではこんなセクシーなダイコンも!
他にもあったので記念撮影 (^o^)
自宅で美味しく食べてください!!
9月の中旬に植えた苗大きくなり、キュウリ収穫の最盛期です。
多いときは一日で1000本程度収穫します。
収穫したキュウリは学校の販売所「かものう」販売しているほか、美濃加茂市のメガドンキホーテでも売っています。
美味しいと評判なのでぜひ食べてみてください!!
今日はタマネギを植えました。
これがタマネギの苗です。また糸のように細く弱々しい苗です。タマネギは今頃植えて、収穫するのは来年の6月頃になるため7ヶ月間もの長い期間が必要です。ちなみにキュウリは植えてから収穫までにおよそ1ヶ月のためそれと比べると非常に長い期間を必要とします。
来年の収穫が楽しみです!!
間引き(まびき)とは、生育の悪いものや病害虫に加害されたものを事前に抜くことで、残った植物に栄養を集中させて良いものをつくるための管理方法です。
今日は生産科学科2年生全員が以前に種をまいたダイコンの間引きを行いました。
自分がまいた大根から、悪いものを間引きします。
まだ小さいダイコンですが、すでに味見をしている人も・・・
収穫は11月上中旬頃です。
今日は中学生の一日体験入学がありました。生産科学の体験を紹介します。
動物部門は、牛のブラッシングとヤギの心音を聞く体験です。
果樹部門はクリの選別とナシの糖度調査体験です。
野菜部門はサツマイモの収穫体験です。掘った芋は持ち帰ってもらいました。
参加した中学生のみなさんも楽しそうに体験してもらえました。アンケートにも「楽しかった」との意見を数多くもらいました。
来年はぜひ加茂農林で会いましょう!!
10月5日(木)の一日入学にむけての準備をしました!
生産科学科の野菜部門では芋掘りをしてもらいます。そのため事前に芋のつるを片付けておくのです。手前が片付けたところで、奥側がこれから片付けるところです。
きれいにつるが無くなりました。
今日は良いタイミングでオーストラリアのダボ市から派遣生が本校を訪れていたため、芋掘りを体験してもらいました。
10月5日は中学生のみなさん楽しみにしていて下さい。
イチゴの苗を植え、イチゴ栽培が始まりました。
先週作ったうねにまず穴を掘ります。
そして苗を植えます。
専門的な話になりますが、イチゴの苗は植える方向が決まっています。その理由は実のなる向きをそろえるためです。イチゴの実は通路側になっていますが、それは通路側に実がなるように植えているからです。
手際よくどんどん苗を植えていき完成です!!
収穫開始は11月中下旬頃
今から楽しみです!!
秋作のキュウリの苗を定植しました!!
これがキュウリの苗です。種は2週間前に学校でまきました。
2年の野菜専攻生がひとつひとつ丁寧に苗を植えていきます。
ハウス全体で450株ほどの苗を植えました。
12月まで栽培し、その間に三万本以上をキュウリを収穫します。植え付け株数で割ると、1株からは66本とれることになります。
収穫開始は10月中旬頃。今から楽しみです。
イチゴの栽培がはじまりました。まず植える場所をつくります。
みぞに土をつめていきます。本校では「ココファイバー」というヤシの樹皮を土の代わりに使用しています。中央の黄色い線は電熱温床線といって、電気を流すことで発熱し土を暖める装置です。
手でかまぼこ状になるように、ココファイバーをつめていきます。
これで完成!!あとは苗を植えるだけです。
今年の5月に植えたサツマイモがこんなに大きくなりました!!
植えた5月18日と現在の様子です。4ヶ月程度でこんなに大きくなります。
このサツマイモは10月5日(木)に本校で開催される中学生1日入学の「芋掘り体験」用に栽培したものです。掘った芋は持ち帰ることができるので、「芋掘りをしたい!」という人は、生産科学科の体験にぜひ参加してください。
今日、待ちに待ったメロンを収穫しました!!
収穫したメロンは葉などを切り落とす調整作業をおこないます。
調整が終わったものは重さを量ってサイズ分けをします。
青肉、赤肉あわせて230個収穫できました。
明後日26日から学校の販売所で販売開始です。ぜひご賞味を!!
メロンの果実がどんどん大きくなり、表面のネット(網目)も細かくなってきました。
写真は上が6月19日、下が6月30日です。わずか10日程度ではっきりと差が出ます。重さは1.0~1.3kg程度です。
しかし収穫まであと25日程度あるため、まだ大きくなりネットも細かくはいります。最終的にどうなるか楽しみにして下さい!!
交配してから3週間ほど経ち、メロンの「ネット」が入り始めました。「ネット」とは果実の表面にでる網目模様のことです。
これは果実の表皮が裂けてできた傷がなおったときにできる「かさぶた」のようなものです。そのためメロンのネットはその数だけ割れているのです。そしてこれをきれいに発生させるのに技術がいります。
今日は果実に新聞紙をかぶせる「袋かけ」の作業をしました。
切り込みを入れた新聞紙を上からかぶせて、端をホッチキスで止めます。この袋かけは、果実に光を当てないようにして果実の色を白っぽく保つことと、湿度を保つことでネットの入りを促進する効果があります。
ネットはまだどんどん細かく入ります。またお知らせしますのでお楽しみに!!
5月30日ごろに交配したメロンが、玉子くらいの大きさになりました。今は1株に2個実がついていますが、温室メロンでは最終的に1株に1玉とし、すべての栄養を果実に集中させます。その作業が摘果(てきか)です。
1株に一つしか実をならせないためメロンは高価なのです。
一つにした果実は、果実をつるすための専用のフック(青色の器具)をとりつけ、ひもの上部を固定します。
また2つのうち摘果した果実は、漬物用に販売するため取っておきます。
これから果実はどんどん大きくなっていき、ネットが入り始めます。
お楽しみに!!
メロンの交配が始まりました!!
メロンには雌花(花びらの付け根に子房があります)と
雄花(子房はありません)があり
雄花の花粉を雌花につけることを「交配」といいます。これによりメロンの果実ができるのです。
うまく交配ができていれば、今後果実が大きくなっていきます。その様子を順にお知らせします。どのようにメロンができるのか楽しみにしてください!!
この野菜は何だと思いますか?
答えは ↓
実はこれニンニクです。
昨年の10月に植え付けたものが大きくなり収穫が始まりました。まずみんなで一斉にニンニクを抜き取ります。
その後、土や汚れをある程度落としてきれいにします。
日持ちをさせるために、10個ほどまとめて縛り、日陰でしばらく干します。その後上部を切り取りきれいにしたら販売できます。学校では6月中旬頃から販売する予定です。
今日はサツマイモの定植をしました。
このサツマイモは、10月5日に本校で開催される一日入学に参加する中学生のためのサツマイモです。
中学生のために3年生が丁寧に苗を植えました。
サツマイモを収穫したい人は、生産科学科の体験にぜひ参加して下さい!!
タマネギを収穫しました!!
タマネギの収穫が始まりました。早く収穫できる種類のものを作ったため、通常より早く収穫します。
大きい物は直径20cm近くもあり、売っている物と比べるとだいぶ大きいです。収穫したら、葉の部分と、根を切り取り出荷できる状態にします。
タマネギは日持ちする野菜のため、すぐに食べなければ葉は切らず、まとめてひもでしばり風通しの良い日陰につるして保存します。
収穫したばかりの新玉です。火は通さずスライスにしてサラダで食べてください!おいしいですよ!