WELCOME TO THE BARN!(中学生など)

春は出会いの季節。でも今は秋。
秋には出会いはない?
いえいえ、秋にだって出会いはあります。

そう、秋には中学生が加茂農林高校に体験に来てくれる機会があるのです。

「のうりん講座で君と出会い、牛をはさんで君と目合い」

ちょっと韻を踏んでみました。ラップ流行っていますので。

というわけで、9月上旬にはのうりん講座(中学生向け開放講座)、
10月10日には一日入学(中学生向け体験講座)がありました。

牛舎は家畜衛生管理区域内ですので、中学生の皆さんには入ってもらえないので、

「ほんならわしらが会いに行ったろか」

ということで、牛さんに出てきてもらい、ブラッシングを体験してもらいました。

会場設営を行い、

いざ。

手洗い、消毒を終えたのち、生徒から説明を受け、

いざ、ブラッシング。

最初は恐る恐る・・・。

でも、次第に・・・。

お互い(牛と人)が慣れてくると・・・、

「もっとやってくれー」とおねだりする牛さん。

そこには信頼関係が・・・。

 

ここまではのうりん講座でした。

一日入学でも・・・。

分娩が近いため、一日入学では2頭しか出せなかったこともあり、
ぎゅうぎゅうになる牛さん。

疲れてしまうと思いきや・・・

人目をはばからず、生徒にアゴをのせて甘える牛さん。

お、重いよ!!

 

さ、帰るでー。

のっしのっしと帰っていく牛さん。

たくさんの中学生にブラッシングしてもらったおかげで、
ピカピカつるつるになった牛さんたちでした。

中学生のみなさん、牛さんたちもみんなを待っています。

またすぐ春に会いましょう。

 

 

牛ってどれくらい大きいのだろう(1年生)

1年生が生産科学科に入って、はやいもので間もなく半年となりますが、
日々、農業にまみれて過ごしています。

1年生の実習は週に2回!
火曜日と金曜日を楽しんでくれているはず!!

というわけで、今回は生産科学科の新米カウボーイズ&カウガールズに
牛の体格測定をやってもらいましたー。
今日使う道具は、牛体測定器と推定尺とキャリパーです。

道具の使い方を教わった後、まずは体長
体の長さを測ります。

 

みんなやや表情がかたいのは気のせいでしょうか?

最初はみんなちょっと牛が怖いんですね・・・。
角、ありますしね。

と思ったら、笑顔で計測している生徒も・・・。
村井くん、ナイススマイル。

 

次に体高
人間でいうところの身長ですね。

真剣な表情が男前ですねー。
湯浅くん GO ON FORWARD!!

 

尻長というおしりの長さも計測します。

高木さんも徳村さんも GO ON FORWARD!!

かん幅というおしりの幅も計測~。

こうやってしっかり触りながら計測することが大切。

谷口くん、ナイスタッチです。

 

しっぽで叩かれないように押さえてあげててください。
いや、これがバカにできない威力なのです。
山口さんナイスアシストです。

何事も協力して行うことが大切です。
牛には一人ではかないません。
玉田くんも長尾くんもヘルプよろしく。

胸囲も計測します。

推定尺といって、体重も推定できる優れものです。

田中さん、しっかり読めたかな??

ということで、おっかなびっくりの1年生の練習台になってくれた牛さんありがとう。

「ええで、わしにできることあったら何でも言いなはれ」

 

・・・とは言ってないとは思いますが。

GO!  COWBOYS&COWGIRLS!!
(チアガール風に・・・)

 

またすぐ会いましょう。

 

おめかしをしてどちらまで??(3年生)

久々の更新となります。

ネタは売るほどあるのですが、なかなか更新できておりません。
秋風とともに爽やかな話題をたくさん提供したいと思います。

本日は3年生の実習で、牛のカット&シャンプーを行いました。

こだわっているわけではありませんが、無添加シャンプー&トリートメント。

シャンプーはいつもしてるのかって??

いえ、生まれて初めてのシャンプーです。

ではなぜシャンプーを??

それは・・・

中濃地区の共進会があるからです。

わーわー。

共進会とは・・・
「それぞれの時代における和牛生産と改良上の 重要課題を反映した出品区を設定し,日常の登録事業を通じた改良成果の検証と併せて, 次世代を託せる素材の選抜と展示により,今後の和牛改良の方向性をも明示する」ための会です。
全国和牛能力共進会 HPより)

・・・品評会? ミスコンのようなものだという人もいます。

とにかく晴れの舞台だということです。

ということで始めましょう。

運動場で捕まえて、と。

保定枠に入ってもらいまーす。

 

では、バリカンでウィーンと・・・。

前髪もいきまーす。

顔もいきまーす。

耳もいきまーす。

カリスマ美容師(生徒)により尾根部(尾の付け根)もすっきり。

背中も。

おなかまわりも完璧です。

 

続いてシャンプーです。

最近はすっかり秋ですが、今日はまだ33℃~。夏っぽい~。

シャンプーを5プッシュ!

5プッシュ!!

みんなでわっしゅわっしゅと洗います。

わっしゅわっしゅ。
泡だらけで、白毛和牛って感じです。

個人的な感想ですが、私の買っている犬を大きくした感じでした。
(ミニチュアダックスのスムース)

最初は「やだなー」と思っていた様子の牛さんも・・・。

次第にうっとりと・・・。

このうっとりとしていく感じが牛の魅力だと語る生徒は多いです。

「風呂、気持ちええやないか・・・」

と・・・言ってます、今回は絶対言ってます。

尾房(しっぽの先)は縦巻カールですので、しっかりトリートメント~。

髪活~。

最後に角も磨いて~。

人間でいうところの

カット → お風呂・エステ → ネイルサロン

みたいなもんでしょうか!! やるな! 女子力アップしたな!

凛々しくなったな~
・・・いやいや、そういえば女子でした。

 

というわけで、共進会がんばって来てくださいね。

すぐまた会いましょう。

 

 

果樹ライフ!! 7月号(1・3年生)

今月の担当者は大中あゆみさんと成瀬優月さんです。

★ブドウの袋掛け★

ブドウの袋掛けは、
★日焼け防止   → お肌を守って!
★果実病害の軽減 → 健康第一!
★害虫防除    → 虫さんこないでー!
★裂果防止    → ひび割れもイヤー!
★鳥害防止    → 私を食べないでー!

などのための管理作業です。


一本あたり250房のブドウに袋掛けをしましたよ。

暑い中の作業はそりゃもう大変でしたが、みんなで協力してやり切りました。

★ブドウの摘粒★

約一ヶ月にわたり摘粒作業を行いました。

最終的にできあがる房をイメージし、不要な果粒を摘粒バサミで切り落とします。
摘粒の作業は、ブドウの房の形を決めるとても大切な作業のため、一房ずつ丁寧に行いました。

始業する前の朝当番から始業後の放課後当番まで大変でしたが、房づくりを完成した今、とても達成感を感じています

おいしいブドウになりますように☆彡

★新高(ナシ)の袋掛け★

一年生の総合実習で新高の袋掛けを行いました。

梨の袋掛けもブドウと同様品質を高め病害虫から守る大切な役割があります。

丁寧な作業をありがとう!

〖果樹専攻生より〗

三年果樹専攻でナシの出荷の時に使うラベルの撮影をしました。

収穫の時期に近づいているのでとても楽しみです!
皆さんも楽しみにしていてください!

また7月になり、2年生も専攻が分かれる時期になりました。
みんなで協力して、おいしいフルーツをつくろうね☺

 

来月号もお楽しみに!
果樹専攻一同

果樹ライフ!! 6月号(更新が遅くなりましたすみません)(3年生)

更新担当者のうっかりにより、もう7月も終わろうというのに6月号です。すみません。

今月の担当者は加納みらいさんと肥田琉聖くんです。それではよろしく~。

★ナシの袋掛け★

ナシの袋掛けとは、ナシの果実1個1個に袋を掛けていく作業です。

ナシを病害虫から守るため、また品質の向上のために行います。
摘果後2週間ほど経ってから始まりました!

★実際に作業した人の感想★

3A 渡辺君
「暑くて大変な作業だけど、美味しいナシを作るためには欠かせないので頑張りたい。」

3A 長尾君
「3年生になると慣れてきて、早いペースでできるようになってきた。ミスもなくできて良かった。果樹は大変な作業が多いけど、上手に作業ができるようになった時の嬉しさや良い果実が収穫できたときの達成感は凄いです。」

このような良いコメントをたくさんもらえました。協力してくれてありがとう!

★ブドウのジベレリン処理★

充実したブドウを作るにはジベレリン処理は欠かせません。

ジベレリンには大きく二つの効果があります。

①果粒肥大促進 → 大きな果粒にする。

②無核化 → 種なしブドウにする。

花穂一つ一つをジベレリンの入った容器に浸漬していきます。
ジベレリン処理をやり忘れると花振るいが起きるため、何回も見直しをしました。
そして、良いブドウをたくさん生産して地域の人たちに喜ばれたい。
そんな気持ちで作業をしています。

収穫まであとわずか、みんな頑張って取り組もう!!

★果樹専攻生から…★

6月に入り気温も高くなってきました。
気温が30度を超えると6月でも熱中症が心配されるので、みんなで体調管理に気をつけながら作業をしています。

美味しいナシやブドウができるよう専攻生一同で頑張ります。

地域の皆さん、もう少し待っていて下さい!!

水耕トマトの片付け(1年生総合実習編)

水耕トマトの収穫が終わったので片付けをしました。

まず、残っている果実を取っていきます。

片付けを進めて植物体を床に倒したときに果実が残っていると

踏みつけて悲惨なことになるので先に取り除きます。

 

トマトは果実、葉、茎、全体的にアクが強く、

触れると手や服が緑色に染まります。

この汚れはなかなか落ちないので軍手でガードして作業します。

 

でも軍手をしているにも関わらずなぜか手が緑色になるというのが

トマトの管理作業のあるあるです・・・。

こちらのハウスでは茎をひもで吊り上げているので、果実を取り除いたらひもから外して下していきます。

 

そこまでできたら・・・

バチンッ!バチンッ!とはさみを使って1m間隔でどんどん細かく切っていきます。

茎が太いものもあり手が痛くなっている生徒もいましたが、弱音を吐かず頑張りました。

 

そしてどんどん一輪車に積み捨てていきます。

こんな山盛り乗せて大丈夫でしょうか・・・。

 

心配をよそにこの後も積み上げて・・・。

無事運び出せていました。ナイスバランス感覚!

全部運び出して残ったのはちぎれた葉とマルチ、パネルだけになりました。

それはまた別の日に片づけてもらいましょう!!

 

今後、ここはトマト温室からメロン温室へと生まれ変わります!!

メロンの数が去年の倍以上になります!びっくり!!

 

緑園際に向けて大量生産を狙います☆☆

また植え付けをしたらお知らせします!お楽しみに~☆

 

イチゴの片付け(1年生総合実習編)

イチゴの収穫が終わったので株の片付けをやりました。

ハウスの中に一輪車を持ち込んで

豪快に掴んでグリッともぎ取り、一輪車にのせていきます。

バイバイ!イチゴちゃん!!

こっちでも豪快にもぎ取ってくれています!

すべての株を撤去してマルチだけの状態になりました。

ここからマルチもはがし、土も取り除いていきます。

・・・これがなかなかうまくいきません。

手でほじくり出そうにも根が張り巡らされていて手が入っていかない・・・。

移植ごてでほじくり出そうにもうまく力が入らない・・・。

生徒たちの顔がどんどん険しくなってきました・・・。

なかなか進みません・・・。

それでも何とか土を撤去してやっと終わった~

 

っと思いきや次はプランター部分の役割をしてくれていた不織布を骨組みから離して巻いていきます。

再利用するものなので丁寧に扱います。

うまく巻けているのではないでしょうか?

次作もお楽しみに!!

ブドウの摘粒(3年生)

ジベレリン処理が終わったブドウは順調に大きくなっています。
しかし、このままでは粒が大きくなってしまうと粒同士で潰しあってしまうため、粒を制限する必要があります。

その作業を『摘粒』といいます。

上の写真が『摘粒前』 下の写真が『摘粒後』です。
粒が大きくなったところでまた更に数粒抜いてブドウの隙間に余裕を作って完成です。

簡単な作業に見えますが、
「房のバランス」や「粒の隙間加減の見分け」など考え、
付いている房全てにこの作業を行うと、かなりの労力がかかります。

作業中の生徒たちの顔は真剣そのもの!!

 

消費者の方々に喜んでもらえるブドウ作りを目指します!!

小学生との田植え(1年生)

生産科学科1年生の一大イベント!!
近隣の小学生との田植え実習です。
教科「農業と環境」という授業で日本人の主食であるコメ(稲)の生育や性質を勉強をします。
モミ蒔きをし、育苗をして今日の田植えを迎えました。

前日は小学生を教えるためのリハーサルを行いました。

リハーサルとはいえ、しっかり田植えをしてもらいます。
(テンションも高目)

田植え当日は絶好の快晴で熱いくらいでしたが、小学生に植え方を教えながら楽しい時間を過ごす事ができました。

まずはあいさつから・・・。

『この日を楽しみにしてた人手をあげてください!』
『はーーい』

どろんこタイムの始まりです。

ちゃんとまっすぐになるように・・・。

慣れてきたころに、「はい、それでは上がって足を洗いましょうー」

では次のクラスどうぞー。

『この日を楽しみにしてた人手をあげてください!』
『はーーい』(4クラスあったため、後半やや疲れが・・・)

というわけで、天気にも恵まれ、今年も無事田植えを終えることができました。

秋にはまた稲刈りを一緒に行います。

小学生の皆さん、楽しみにしていてくださいね!!

これで私も一人前(3年生)

今日は牛の鼻にあれをつけます。

あれって何かって?
牛の鼻についているものといえばあれしかありませんね。

『そんなもん、わし、つけへんでー』
と言ってます、きっと。

正式名称を知っていますか?
<牛鼻環(ぎゅうびかん)>といいます。

<はなかん>と呼んだり、インターネットで見ると<うしはなかん>とも呼んだりするようです。

まず、ちゃんと消毒しまして・・・。

さあ、いきましょう。
鼻のここの部分(鼻孔)にオレンジ色のこれがこうカチッと
つくわけです。

どきどきしてるのは牛? それとも人?

正解は・・・< 両 方 > でしたー。

 

 

痛そう?

きっとちょびっとは痛いです。
ただし、あまり神経が通っていないらしく、そんなには痛くないのです。

さあ、いくよー。

どきどき。

ううーーん。
「カチッ」

 

はい、すみましたよー。
血も出ませんし、無事装着。

『なんや、大したことあらへんな』
と言ってます、きっと。

よかったねー、これで一人前だねー。

よし、よし。

甘える牛さん、まだまだ生後9か月、人間でいうと幼稚園児くらい?

でも・・・

本当は・・・


『これであんたも一人前やな』
と言っている・・・かもしれません。

またすぐ会いましょう。