Mrマルック  久しぶりに帰ってきました。

先輩たちから受け継いでいる美濃加茂市と姉妹都市であるオーストラリアダボ市との友好の証であるワラビーが久しぶりに帰ってきました。 今年の1月、右足大腿骨複雑骨折をした「マルク」が多くの方々に支えられ今、ワラビー専用の運動場を優雅に飛び跳ねています。

何があったの? 1月末 事故発生! 足が明後日の方向に向いていることを管理する生徒が発見!その後、皮膚から骨が出ていることも

明らかに!「もうだめか」と思いました。犬山市にある犬山動物総合医療センターに入院・手術、そして3月末に退院。運動制限をともなうリハビリ、更に安静に保つためにマルク用の飼育管理方法と使用していない部屋を少し改造して飼育小屋づくりを行いました。ドクターからの指示で畳半畳位の広さで、飛び跳ねることができない約40㎝の高さの飼育場所で管理!

 

 

GW明けに運動場に戻す予定が…寒暖の差もあり、6月10日(月)にやっと戻すことができました。隣にそっとヤギ(エク)が…「久しぶり!」っとマルクに「ご挨拶!」マルクも「どうも!」って感じで広い施設で生活を始めました。みなさん見に来てくださいね!でもそっと見てください。

品種:ダマヤブワラビー 性別:オス 名前:マルク

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