ケンモア高校最後日を経て涙の別れ

8月7日(月)ケンモア高校での最終日には、Farewell Partyが行われました。ケンモア高校での日々に感謝の気持ちを込めて、各務原高校について紹介すると共に、私たち日本人が大切にしてきた文化や心を伝えました。

8月8日(火)早朝、ホストファミリーやケンモア高校でできた友達と抱き合いながら、涙の別れをし、帰国の途につきました。

「もっと力をつけて必ず戻ってくる!」そんな思いでいっぱいになりました。

↑次は各務原高校に来てほしいという思いを込めたプレゼン

↑一緒に楽しんだ福笑い

↑書道を通して日本の心が伝わりますように

ホストファミリーとの週末

8月5日(土)~6日(日)ケンモア研修での週末も、ホストファミリーがビーチや山、ブリスベン中心部の観光地等に連れて行ってくださり、楽しく過ごすことができました。

↑美術館や博物館等のあるブリスベン中心部へ

↑マウント・クーサ (Mount Coot-tha)からブリスベンを一望

↑足を伸ばしてゴールドコースト(Gold Coast)へ

世界の様々な国について学ぶ

7月31日(月)~8月4日(金)の週は、ケンモア高校は「Kenmore All Nations Week」と称し、世界の様々な国について学ぶ週でした。8月3日(木)は日本の日に設定されていました。ケンモア高校の生徒が太鼓、本校生徒は盆踊りを披露し、最後は一緒に踊りを楽しみました。


↑ケンモア高校の生徒の前で盆踊りを披露している様子


↑太鼓を演奏しているケンモア高校の生徒

ケンモア高校にてオーストラリアならではの学びを体感!

ケンモア高校での交流が3日目を迎えました。ケンモアでの生活にも慣れ、生徒全員、意欲的に授業に取り組んでいます。中には、オーストラリアならではの授業もあり、生徒にとって良い経験になっています。
生徒が実際に受けた授業の一部を紹介します。

①美術の授業の様子
オーストラリアの先住民のお一人のウェンディー先生から過去・現在・未来にわたって、祖先・土地・人々をリスペクトすることの大切さを学び、自分の気持ちを表現する授業です。

 

 

 

 

 

↑ウェンディー先生の話を聞く姿も真剣!


↑自分の気持ちを絵で表現

②体育の授業の様子
ケンモア高校生と一緒にAFL(オーストラリアのフットボール)の基礎・基本を学び、体験しました。


↑心をひとつに


↑パスの練習

③日本語の授業の様子
“人生の計画~My life plan~”について、英語と日本語の両方で作成、意見交流する授業です。


↑交流しながら人生の計画を作成


↑仲間の計画をみんなの前で英語で紹介

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