古川祭屋台見学

4月19日(金)古川祭が開催され、本校駐車場におきまして、青龍臺の木偶奉納を見学しました。祭りについてのお話を聴き、からくり人形の動き一つ一つに注目しながら、全校児童生徒が地域の方々と共に大きな屋台を最後まで見上げていました。校歌の歌詞にある「歴史ある町 あたたかい町」という一文のように飛騨市の歴史、文化、伝統、そして、地域のあたたかさに触れることができ、祭りを楽しんでいる明るい表情が多く見られました。

花もち交流会

殿町青龍会の皆さんと恒例の花もち交流会を行いました。今年は4年ぶりに餅つきと鏡餅作りも行いました。「よいしょ!よいしょ!」の掛け声に合わせて、児童生徒たちは一生懸命餅をつきました。青龍会の皆さんのサポートのもと、丸い形の鏡餅と紅白の色鮮やかな花餅を完成させることができました。明るい笑顔と歓声が体育館いっぱいに広がる楽しい交流会となりました。

第11回ひだまり祭

11月18日(土)にひだまり祭を開催しました。今年度は入場制限を設けなかったことで、延べ200名以上の方が来場されました。

オープニングから始まり、各部のステージ発表、中学部生徒による「プレゼント交換会」、高等部生徒による「でこなるマルシェ!」、そして、飛驒・高山各市の事業所様にご協力いただき実現した事業所販売会等々。エンディングまであっという間に感じる程の充実の内容に、児童生徒はもちろん、保護者の方や、地域の方も十分に楽しんでいただけたのではないかと思います。

また、創立10周年を記念して行った写真展「10年間のキセキ」では、過去の写真を見て懐かしむ卒業生や保護者の方々の姿がありました。

当日、当校ひだまり祭に関わってくださった全ての皆様、ありがとうございました。

夏祭りを行いました

4年ぶりに家族や卒業生を交えた夏祭りを開催しました。今年は高等部の作業販売会と同窓会総会を並行して行いました。殿町青龍会の皆さんが輪投げ、スーパーボールすくい、風船割りなどの縁日コーナーを準備してくださいました。会場では、子どもたちの「入った!」「取れた!」などの声が随所に上がっていました。高等部の生徒は「いらっしゃいませ!」と丹精込めて作り上げた製品の販売に力を注いでいました。卒業生も久しぶりの母校への来校と旧友との再会に喜びの表情を見せていました。参加者全員の笑顔がはじける楽しい夏祭りとなりました。

校歌額のワークショップを行いました

当校は、開校以来10年が経ち、12月に10周年記念式典が行われます。その記念事業として、全校で、校歌額のワークショップを行いました。校歌の歌詞一文字一文字に蜜蝋を塗り、土台に貼り付けました。細かい作業でしたが、手がツルツルになりながら、根気強く塗ることができました。また、校歌額の縁に付ける切り株に絵も描きました。児童生徒が思い思いの絵を楽しそうに描いていました。すてきな校歌額ができあがるのが楽しみです。

校歌額の作成にあたっては、飛騨の森でクマは踊る(通称:ヒダクマ)様をはじめとして、いろいろな方のお力をお借りしました。ありがとうございました。