小学部 5組~11組、6年4組

小学部5組~11組、6年4組の授業の様子を紹介します。

 

「みんなであそぼう」では、今まで行ってきた遊具の中から好きな遊びを選んで、コーナー遊びをしています。自分で選んだ遊具での活動を楽しんでいます。

 

「あそび」の授業では、校外学習に向けて、チケットを渡して乗り物に乗る練習をしています。乗り物に乗って廊下に出て、友達や教師に言葉を掛けてもらうと笑顔になって楽しんでいます。

 

GW明けに苗から植えたトマトが実り始めました。「トマトってねえ、小さいんだよ。笑えるくらい。」先生と一緒に採って触りました。

 

「夏祭りをしよう」の中で、友達と一緒に魚釣り屋さんをしました。お花紙の感触を味わいながら丸め、ネットに入れてたくさんの魚を作りました。

 

 

音楽では、太鼓をリズムよく叩いています。バチをしっかり握って太鼓から出る大きな音が心地よく、夢中になっています。

体育ではボッチャにチャレンジしています。自分のチームのボールをいかにジャックボールに近づけるか、投げ方を工夫して戦略を練っています。

 

 

図工では、木材と釘を使った作品作りに取り組んでいます。

釘打ちに挑戦。回数を重ねるごとに力強く釘が打てるようになってきました。

岐阜県障がい者ふれあい福祉フェアに作品を出品しました!

岐阜県身体障害者福祉協会様主催の「岐阜県障がい者ふれあい福祉フェア」がマーサ21で開催され、県下障がい者の絵画・書・写真・手芸品等の作品展示が行われました。

当校からは24点の児童生徒の作品を出品しました。9月8日(金)~10日(日)の期間中、多くの来場者が平面や立体の作品を、足をとめて観てくださいました。

10日(日)には表彰式が行われました。当校は1名の生徒が知事賞を、2名の生徒が会長賞をいただきました。

作品展示の様子を写真にて紹介させていただきます。

高等部 7月19日(火)岐阜県庁舎販売会

高等部  7月19日(火) 岐阜県庁舎販売会

新しく建てられた岐阜県庁舎にて、県下の特別支援学校が集まり、作業製品販売会が行われました。県庁舎での販売会は久しぶりの開催となりますが、今回は2日間に分けて行われ、羽島特別支援学校は、7月19日(火)の販売会に参加しました。

学校ごとのスペースに、生徒たちが作業学習で作ったエコバッグ、ミニ机などの手工芸品や木工製品、皿、パウンドケーキ、きゅうり、トマト、ゴーヤなどを並べ、たくさんのお客様に作業製品を見ていただきました。時間前から製品を手に取り、販売開始までレジ待ちをしてくださるお客様もあり、『これ、みなさんが作ったの?』『これは、何が入っているの?』などいろいろな質問に、生徒たちは緊張しながらも丁寧に答え、接客していました。

販売会では、県民の皆様に学校のことや作業製品を知っていただく良い機会になりました。また、お客様から直接、声を伺ったり、他の特別支援学校の作業製品を見て、知ったりする良い機会にもなりました。今回の販売会で得たことを今後に生かしていきたいと思います。