令和6年7月24日 羽島特別支援学校 公開講座の実施について

 広島都市学園大学の竹林地 毅先生をお迎えして、「特別支援学級や特別支援学校でめざす授業づくり~意欲と有用感を高め、体験を経験にする展開と工夫」についてのお話を聞きました。

 自ら学ぶ意欲を高めるための授業づくりや、失敗経験から学ぶことなど、これからの授業づくりのヒントをたくさん頂きました。

 

夏休み!先生たちも勉強(研修)をしています!

子供たちが登校していない夏休みに先生たちは何をしているの?ひょっとして、先生たちもお休みなの?そんな疑問を抱く人も多いのではないでしょうか。ということで、夏休み中の先生の或る日の様子を紹介します♪

7月23日(火)・24日(木)の2日間、自主研修会を行いました!

今回の研修では、何人かの先生が得意分野を活かして講師となり、他の先生にいろいろ教えるというものでした。職員間で知識や情報を共有し自身のスキルアップを行いました。全11講義行われましたが、どの講義も雰囲気が良く学び合う様子が多く見られました。この力を生徒の学習に還元していきたいと思います!

 

 

夏季公開講座について

①令和6年7月24日(水)13:30~15:00

「特別支援学級や特別支援学校でめざす授業づくり~意欲と有用感を高め、体験を経験にする展開と工夫~」

広島都市学園大学 子ども教育学部 教授 竹林地 毅 氏

 

②令和6年8月23日(金)10:00~12:00

「知的障がいがある幼児児童生徒の生涯発達を考える」

東海学園大学 こども発達学科 教授 杉山 章 氏

 

①・②の講座に参加される方は、別紙の参加申込書にて、令和6年7月12日(金)までに、FAXまたは、メールでお申し込みください。

①公開講座チラシ(竹林地先生)

②公開講座チラシ(杉山先生)

公開講座申込用紙