国際交流体験プログラム 「外国で都市デザインを学ぶ・仕事にする」を行いました(1/26)

早稲田大学教授の⽮⼝哲也氏をお招きし、「外国で都市デザインを学ぶ・仕事にする」と題して講演会を実施しました。矢口氏はカリフォルニア大学バークレー校で都市デザインを修め、現地で都市デザイナーとして活躍された後、2016年に帰国して現職に就かれました。

今回は、「レジリエント」な都市をどうデザインするかというテーマで、日本の先進的な都市の事例や日米の都市の比較などを講義して頂きました。聞きなれた「サスティナブル」とは違った概念で、生徒たちは興味深そうに耳を傾けていました。「レジリエント」という新しい視点で社会を見ることができるきっかけになりました。また豊富なアメリカでの経験から、留学することや海外で就職することの面白さや苦労もお話し頂きました。海外で活躍したいという生徒は進路決定において大きな刺激をもらいました。