職業・学問体験プログラム 「ワニにヘリウムを吸わせてみた」を行いました(10/21)

京都大学霊長類研究所(犬山市)より講師をお招きして、生物の「声」についての講義を受けました。講師の西村剛准教授は霊長類の声の研究をしておられますが、同じ方法でワニを対象に研究したことで、2020年の「イグ・ノーベル賞音響賞」を受賞されました。講義ではサルの声の鳴き真似を交えながら、動物の声の仕組みを説明していただき、ハチュウ類であるワニが声を発することが分かると、恐竜が声を発していた根拠のひとつになることを教えていただきました。また、オンラインで行われたイグ・ノーベル賞の授賞式のエピソードも聞かせていただきました。

陸上競技部 東海大会出場(10/10,11)

第50回岐阜県高等学校新人陸上競技対校選手権大会において、以下の生徒が入賞しました。10/30(土)~10/31(日)に三重県で行われる東海大会に出場します。応援よろしくお願いいたします。

・男子110mH    第2位 永尾 興平
・女子4×100mR  第2位 鎌田 桃羽、大洞 真央、高橋 栞莉、内田 怜那
・女子200m      第4位 大洞 真央
・女子5000mW   第4位 渡邉 遥南
・男子3000mSC       第5位 高木 丈太朗
・男子800m              第6位 髙納 琉生
・女子100m              第6位 鎌田 桃羽
・女子400m              第6位 林 優衣
・女子1500m            第6位 峠 和花奈
・女子ハンマー投     第6位 岡田 一華

ぎふ地域留学ゼミ「山川醸造 醤油ラベルデザインコンテスト」に参加しました(10/16,17)

NPO法人G-netが企画する「ぎふ地域留学ゼミ」に本校生徒2名が参加しました。醤油の製造・販売を手がける山川醸造が行う「たまりや蔵開放」のイベントに合わせて、醤油ラベルのデザインコンテストを企画しました。コンテストは一般の部と高校生の部に分かれており、一般の部ではあらかじめ選んだ優秀作品を、蔵開放当日に限定ラベルとして販売しました。また、高校生の部については、寄せられた作品を当日発表し、訪れた人たちに気に入った作品を選んで投票してもらいました。

国際交流体験プログラム 「岐阜県の多文化共生について」を行いました(10/15)

10月15日(金)に「岐阜県の多文化共生について」と題して、岐阜県庁清流の国推進部外国人活躍・共生社会推進課から上野由香氏、岐阜県国際交流センターから我妻ドウグラス武氏をお招きして、多文化共生について講演していただき、岐阜県の在住外国人を取り巻く動向、多文化共生推進の取組みや課題、在住外国人相談センターの概要や取組み、相談員として経験されたことなどについて、お話ししていただきました。質疑応答では、講演を聴いて考えを深めたことや、日頃から考えていることを共有できる時間となりました。

全日本高校模擬国連大会への出場が決まりました(10/1)

第15回全日本高校模擬国連大会への出場をきめる書類選考の結果が10月1日に発表されました。本校からは、A・Bの2チームがともに選考を通過し、全日本大会への出場を決めました。大会は11月13日、14日の2日間、淡路夢舞台国際会議場で行われる予定です。