多治見工業高等学校専攻科は知識や技術がなくても意欲のある人であれば、やきものを学ぶことがで
きる学校です。初心者から経験者まで生徒ひとり一人の能力に対応しながら基礎、基本を中心に指導し
ていきます。その上で生徒ひとり一人の特性を尊重しながらよりレベルの高い作品制作にチャレンジし
ています。知識や技術指導については指導スタッフがサポートします。

 

 ※平成31年度入学生の募集は終了しました。2020年度の入学生の募集については6月頃要項を発表
  する予定です。

 

 ■授業料について

 専攻科の修学に要する費用は以下の通りです。

 ・入学金                           5,650円 (初年度のみ)

 ・授業料                           118,800円(1年分)

 ・実験実習費(粘土、釉薬の原料、道具など)          50,000円(年度によって多少の変動あり)

 ・校外研修費(美術館研修など)                  20,000円

 ・学年積立金他(保険、展覧会に関する費用ほか)        43,000円                

 ・年間合計                         246,000円 ※平成31年度1年生
 2年生もほぼ同額です。

※実習に必要な材料はすべて実習費等で賄っており、制作活動が円滑に行えるよう常時用意しております。
 平成29年度入学生より修学旅行は参加希望者のみ実施します。
 修学旅行に参加する場合は別途旅行費80,000円を徴収します。

 ■授業日程

 始 業        9:00~

 1限~3限     9:10~11:50

 昼 食      11:50~12:30

 4限~6限    12:35~15:25

 掃除・原料処理  15:30~16:00

やきものに興味をお持ちの方、やきものに関することを学びたいとお考えの方、やきものの学ぶ方法
がわからない方、どうぞ気軽にお問合せください。

  

 修了生の活躍

 ■現代茶陶展TOKI織部大賞受賞

土岐市など主催の現代茶陶展で沼尻真一さん(第49期修了生)がTOKI織部大賞を受賞されました。
展覧会はセラトピア土岐で4月27日(土)~5月5日(日)まで。

 ■東海伝統工芸展で受賞

第50回東海伝統工芸展で田中孝さん(第36期修了生)が中日賞、伊藤進矢さん(第53期修了生)が
東海伝統奨励賞を受賞されました。展覧会は愛知県美術館で4月23日(火)~29日(月)まで。

   

第56回修了制作展を開催を開催しました。

多くの方にご来場いただきありがとうございました。

 会期:平成31年2月15日(金)~2月17日(日) 9:00 ~ 18:00(最終日は16:00まで)
 会場:セラミックパークMINO 国際会議場
 公開講評会 平成31年2月16日(土)14:00 ~
   講師 岐阜県現代陶芸美術館 館長  高橋 秀治 氏
     岐阜県美術館     副館長 正村 美里 氏

  

 

 専攻科の活動の様子

■専攻科恒例の食事会を行いました。3月

毎年、年度末に行われている食事会を今年も行いました。この食事会は「自ら制作した器に料理を盛り付け
てみる」ことがテーマです。それぞれが一人一品料理を作り盛ってみる。そこから器の形状や大きさと料理
の関係が感じられました。今年もおいしく楽しく頂きました。

■「フィンランドの陶芸」展の見学 岐阜県現代陶芸美術館 12月

フィンランドの陶磁器メーカが作家を抱え、芸術性の高い作品と質の高いプロダクトに力を入れいた時代の作品
を見学しました。オリジナリティーを重視したものづくりの理想的な環境が意欲的につくられてきた歴史に触れ
ることができました。写真はマリメッコのファブリックです。

■光洋陶器株式会社 工場見学 11月

土岐市の食器メーカである光洋陶器株式会社の工場見学に行きました。積極的に自動化やIT化に取り組んでいる
企業でした。

■茶道教室 11月

表千家の茶道の先生をお招きし、茶室の入室の作法からお茶碗の扱い、飲み方など初歩的な指導を
して頂きました。

■修学旅行  10月31日(水)~11月2日(金) 小鹿田、有田、唐津、波佐見

専攻科1.2年合同で九州の窯業地(小鹿田、有田の柿右衛門窯、今右衛門窯、唐津の太郎右衛門、隆太窯、
波佐見の白山陶器(株))を見学、美濃焼とは異なる空気感を感じながら、やきものづくりに対する姿勢に
感動し、ものづくりの精神をあらためて考える旅になりました。

■天野裕夫展ギャラリートーク スペース大原  10月

彫刻家 天野裕夫先生の展覧会がギャラリー、スペース大原で10月20日~10月28日まで開催されました。
直接、天野先生から制作に対する考えや、制作方法についてのお話を聞きました。天野先生は陶の素材に
も取り組んでおられ、陶の扱についても伺うことができ、陶の表現の可能性を実感できました。

■多工祭 10月

多工祭で専攻科は生徒の作品展示とお茶席をしつらえ、来場した方々にお茶を振舞いました。用意した
茶碗は生徒自らが制作し、焼成しました。来場したお客さんには用意した茶碗の中から好きな茶碗をえ
らんでいただき、そのお茶碗で一服立てさせていただきました。

■第7回専攻科陶芸展 9月

専攻科陶芸展

在校生と修了生(OB)の作品あわせて約50点展示した専攻科陶芸展は無事終えることができました。
6日の公開講評会は多くの方々が聴講されました。お二人の講師の先生から貴重なご意見を頂き、有意義
な時間になりました。

専攻科陶芸展 専攻科陶芸展

場所:セラミックパークMINO 1階 国際会議室

会期:平成30年10月5日(金)~10月7日(日)

公開講評会  10月6日(土)       講師 岐阜県現代陶芸美術館 館長 高橋 秀治 氏

                        京都国立近代美術館 研究員 大長 智広 氏

詳細をご覧になりたい方はこちら  専攻科陶芸展

 

 第7回専攻科陶芸展ポスター 第7回専攻科陶芸展案内

 

 ■与左衛門窯焼成実習 9月

1年生の作品を中心に瑞浪市陶町の登り窯、与左衛門窯に入れて焼成しました。焼成のための作業も一通り体験します

 ■甄舎のなかま展 -多治見工業高校専攻科の陶芸-

 専攻科の修了生(OB,OG)と指導スタッフ40名による展覧会を無事終えることができました。

 会期 2018年6月30日(土)~7月15日(日) 10:00~18:00

 会場 ギャラリー数寄  江南市高屋町清水105