１０月２２日
１１月に行われるジャパンマイコンカーラリー東海大会に向けて
最後の調整をしています。
１年生はマイコンカーラリー班、ネットワーク班などに分かれて
活動を始めました。
８月６日
ジャパンマイコンカーラリーの岐阜県大会が、大垣工業高校で行われました。
Advanced、Basic、cameraの各部門において、
生徒は完走と好タイムを目指して取り組んできました。
今回の結果を基に、次の東海大会に向けて頑張りましょう。
応援ありがとうございました。
Advanced Class
１１位 棚橋 紀允
１４位 佐野 光祐
１８位 田中 佑弥
Basic Class
１位 山田 陽介
２位 岸上 孔輔
Camera Class
１位 髙田 大誠
８月５日
愛媛県のアイテムえひめにて
若年者ものづくり競技大会が行われました。
１５種目ある工業分野の各県代表選手が集い競い合いました。
本科情報技術部は、例年３年生が出場し尽力しています。
今年度は、２年生が出場しました。
選手の年齢層は高校生から専門・大学生までです。
年上の選手が大半を占める中で、かつ初めての出場でした。
緊張感が高かった大会でしたが、力いっぱいやり切ったといっていたので
今年の経験を活かして、来年も頑張ってほしいと思います。
２，３年生は昨年度に引き続き、それぞれの課題に取り組んでいます。
①マイコンカーラリー班
基盤に部品をはんだ付けしています。
シャーシ(車の枠組み)を作っています。
電池ボックスを加工しています。
②ものづくり班
８月の若年者ものづくりコンテストに向けて活動しています。
情報技術部では、先進的な専門知識・技術・技能を身に付けるため日々活動しています。
今年度は新入生が8名入部し、日々ものづくりの基礎を学んでいます。
星和中学校への出前講義に向けてオリジナル缶バッチやマグカップを
製作しました。３月３日、本校２年８組の國枝さんが母校へ赴き
情報技術工学科の紹介をしてきてくれます。
前回、３年生が製作したデジタル時計に１・２年生も挑戦しました。
３年生はすでに経験済みだったため、指導側に回りましたが、
１・２年生は慎重になりながらも自分たちで製作を頑張っていました。
３時間で完成した生徒も、完成しなかった生徒もいました。
完成できなかった生徒は、次の日に無事完成し
全員の時計が正確に動きました。
ものづくりでしか得られない技術や判断力などが、より培われました。
情報技術部３年生は、自分の役に立つものを作りたいということから、デジタルLED時計を製作しました。
はんだ付けから組み立てまで、一人１台制作しました。
１・２年生が制作したAMラジオ等よりも部品の種類が多く、部品の付け忘れ等がありましたが、さすが３年生！
部員同士協力して、全員が無事に完成させることができました。
はんだ付け・組立・確認など、モノづくりの基礎を学ぶために、
AMラジオの制作をスタートしました。
このゲルマニウムラジオは電源が不要で災害時にも使える便利なものです。
部員ははんだ付けやアンテナの確認など様々な困難と向き合い、試行錯誤して制作しました。
ラジオから音がでたときには、感動！！していました。
１年生向けに、ミニマイコンカーを制作しました。
情報技術部では、マイコンカーラリーに毎年参加しています。
今回は入門用のキットを利用して制作しました。
はんだ付け、組み立て、プログラミングとすべて各自で行った、
自作のマイコンカーでコースを完走しました！！
今後、本格的にマイコンカーラリーへチャレンジしていきます。
