スクール・ポリシー(令和4年3月策定)
教育目標
自主自律した個性豊かな生徒を育てる
- 大志を実現するため、学問を尊ぶ気風を広め、高い学力を養う。
- 濃やかな感性と国際的な感覚を養うため、文化を尊重する校風を醸成する。
- 品性ある豊かな人間性を身に付けるため、高い道徳観及び倫理観を培う。
グラデュエーション・ポリシー(GP)『育てたい生徒像』
- 大志を抱き、高い知性を兼ね備え、自らの理想(ゆめ)に向かって挑戦できる生徒
- 個性を認め、他者を尊重して協働することができる心豊かな生徒
- 持続可能な社会の創り手として、主体的に課題解決に取り組み、社会に貢献できる生徒(普通科)
- 音楽や美術の専門性を生かし、将来、芸術分野で活躍できる生徒(音楽科・美術科)
カリキュラム・ポリシー(CP)『生徒をどう育てるか』
- 生徒一人一人の個性や長所を伸長するための教育課程の編成と個に応じた指導の徹底
- ICTの活用や授業改善による学びの質の向上と主体的、対話的で深い学びの実現
- 自主性や仲間との協調性を育むため、生徒を主体とした学校行事や部活動の運営
- 探究的な学びによる主体的判断力、計画立案力、コミュ二ケーション力、課題解決力の育成(普通科)
- 個性を尊重した少人数の専門教育による芸術的感性や創造的表現力の育成(音楽科・美術科)
アドミッション・ポリシー(AP)『どんな生徒を待っているか』
- 知的好奇心が旺盛で、自分の目標を目指して勉学に励むことができる生徒
- 自由な校風の中で、部活動や生徒会活動などに主体的に取り組むことができる生徒
- 音楽を専門的に学び、将来、演奏家や指導者などを目指している生徒(音楽科)
- 美術を専門的に学び、将来、作家やデザイナーなどを目指している生徒(美術科)