山県高校　工業類型
「デュアルシステム（Dual System）」とは．．．

山県高校では、『働きながら学ぶ、学びながら働く』ことで、地域と連携しながら生徒を一人前の地域社会人に育て新しい人材育成システムを導入します。具体的には以下の通りです。

• 工業実習を、２年次の１年間で実施します。
  ものづくり講座を、３年次の１年間で実施します。
• 毎週１日　６時間、校外の企業・施設にて実習を体験します。
• ２年次はさらに、毎週１日　２時間、実習準備と振り返りのための授業を受けます。
  • １時間目は、主に日誌作成や担当教員との面談、体験作文の作成、情報共有等を行います。
  • ２時間目は、主にビジネスマナーや一般常識等を学習します。
• それらが全て他の授業と同様に単位として認められます。

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１年間の見通し

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２年次

４月	事前学習・安全講習　株式会社タイメック様にご協力頂きました
	実習開講式　各企業のご担当の皆様にお越し頂いて本校で開催
	ビジネスマナーや一般常識等の学習も開始
５月～	各実習場所にて年間合計２３回程度の実習を行います
１月	「成果発表会」準備
２月	「成果発表会」　１年間の取り組みについて振り返り発表します

３年次

４月	事前学習・安全講習を校内で実施
５月～	「東海職業能力開発大学校」（揖斐郡大野町）および 「岐阜県立国際たくみアカデミー」（美濃加茂市蜂屋町）にて研修
１月	「実習成果報告書」準備
２月	「実習成果報告書」完成　１年間の取り組みについてまとめます

 

企業実習（デュアルシステム）実習者の様子

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東海職業能力開発大学校（揖斐郡大野町）実習

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岐阜県立国際たくみアカデミー（美濃加茂市蜂屋町）実習

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