令和6年5月23日(木)実施 集会「読書について」

体育館にて全校LHR「本の紹介」が開催され、2年生の生徒4名と新転入の先生5名が「おすすめの本」を紹介してくれました。司会は、図書委員長と副委員長です。

生徒からは、「あらすじをうまく説明してくれたので興味がわいた」「自分の知らない本ばかりで面白かった」といった感想が聞かれました。

おすすめの本は図書室に展示され、5月27日からの「朝読書」用に早速借りにくる生徒の姿がありました。

なお、今回、おすすめされた本は、次のとおりです。

満月珈琲店の星詠み』 望月麻衣著 文春文庫
ふたご』藤崎沙織著 文藝春秋
ボッコちゃん』星新一著 新潮文庫
近畿地方のある場所について』 背筋 著 KADOKAWA
いちご同盟』 三田誠広著 集英社
あたらしい哲学入門 なぜ人間は八本足か』土屋賢二著 文藝春秋
超筋トレが最強のソリューションである』 久保孝史著 文響社
行動経済学の処方箋』 大竹文雄著 中公新書
あの夏の日のとびらを開けて』 熊谷千世子著 文研じゅべにーる

来週は、朝読書週間です。本を読むことで、新しい世界との出会い、そして新しい自分との出会いに繋がれば、と思います。