山県市社会福祉協議会主催の「第2回子どもボランティアクラブ」に参加し、山県市内の小中学生とともに活動しました。最初に理学療法士の方から「高齢者の身体と運動」について学習した後、集まってくださったお年寄りの皆さんに、転ばない身体をつくるためには、筋力をつけることと、二つのことを同時に行う二重課題トレーニングを行うことが効果的であることをお伝えし、一緒に転倒防止体操を行いました。
今回は、実際に介護現場で働いている専門職の方から専門的な知識も学び、実際にお年寄りと実践することができました。家庭に帰ったら祖父母にも教えてあげたいです。このことを今後のボランティア活動にも生かしていきたいです。