本校で演劇ワークショップの第1回目が実施されました。
スマホやインターネットで生活は便利になってきましたが、学校や社会では、勉強や仕事、対人関係などに行き詰まりを感じるケースが非常に増えているようです。
相手と接する際に、どういった言葉、表情、態度を用いれば良いかが分からず、思い通りにならない場合に、切れたり逃げてしまうのだとか。
今年度、岐阜県教育委員会から県下の6校の高校(羽島高、揖斐高、不破高、東濃高、恵那南高、山県高)が指定を受け、プロの劇団演出家や俳優の方々によるワークショップを実施しています。
今年度、全3回の実施を予定しています。教員も、これらのワークショップを通してよりよい「コミュ力」向上を目指していきたいものです。