こんなうれしいお話を、12月28日の木曜日に受けました。
山県市内在住の男性の方からのお話。
奥様が、「岐阜市三輪に向かう新桜橋の付近で、自転車がパンクし困っていたところ、山県高校2年生の男子生徒2名が通りかかり、心配して声をかけてくれた。お礼をしようとしたが、そのまま立ち去った。とてもすがすがしい気持ちになりました。山県高校の皆さんにぜひ紹介して、お礼の気持ちを伝えてほしい。」ということでした。
早速、1月9日(火)の始業式の際に、校長式辞と、生徒指導部長の話の中で紹介させていただきました。
声をかけることができた生徒の、思いやりの気持ちに温かさを感じるとともに、日ごろから本校生徒を気にかけていただいている地域の方々に、あらためて感謝申し上げます。
山県高等学校長 翠 雅司