5月28日(火)と29日(水)の2日間にわたり、演劇ワークショップを実施しました。今回は、「シアターゲーム」という演劇の手法を用いて、クラスメイトとの交流を深め、コミュニケーション能力を向上させることができました。前回は入学直後で緊張感が漂っていましたが、今回は各クラスの個性が際立ち、楽しみながら活動に取り組むことができました。
「私」をつくる、3年間。
5月28日(火)と29日(水)の2日間にわたり、演劇ワークショップを実施しました。今回は、「シアターゲーム」という演劇の手法を用いて、クラスメイトとの交流を深め、コミュニケーション能力を向上させることができました。前回は入学直後で緊張感が漂っていましたが、今回は各クラスの個性が際立ち、楽しみながら活動に取り組むことができました。
地震発生時の命を守るための訓練を行いました。通常授業中に大規模な地震が発生したという想定のもと、体育館への避難手順を再確認しました。実際の地震が起こった際にも、今回の訓練で学んだ冷静な行動を取れるよう、日頃からの安全確認を怠らないことが重要です。
今回は「発想の広げ方」というテーマで講義を行いました。まず、ブレインストーミング、KJ法、オズボーンの4原則について学び、その後、進路選択において重要な事項を各自で10枚の付箋に記述しました。その付箋を持ち、部屋を移動して数名で班を組み、似た内容の付箋をグループ化し、模造紙に貼り付けて分かりやすく整理しました。
次回の彩プロジェクトでは、これらの模造紙を使用して、各班が発表を行う予定です。
本日、第3回「彩プロジェクト」を実施しました。
今回のプロジェクト前半部分では、「身体的コミュニケーション」をテーマに、聞く態度が異なると、対話のしやすさがどのように変わるかを体験しました。生徒たちはペアを組み、自己紹介をしながら、聞き手が目を合わせず相槌も打たない状態と、目を見て相槌を打ちながら聞く状態での話しやすさの違いを学びました。
後半部分では、各自の進路先を志望する理由をプレゼンテーションするための資料作成に取り組みました。
本日、快晴の空の下、春季球技大会を開催いたしました。各クラスは色とりどりのハチマキを身につけ、チームワークを発揮して試合に臨むことができました。
岐阜聾学校より、野田ひいず様と清水太一様をお招きし、「きこえにくいってどんなこと?」というテーマで道徳教育講話を行っていただきました。耳が聞こえにくい人の感覚を視覚的体験に置き換えたり、聞こえにくい状況を再現したりすることで、生徒たちは体感的に理解することができました。耳が聞こえにくいという点だけでなく、自分にとって普通の感覚が他の人には必ずしもそうではないという認識を持つことの重要性を学び、相手を知る努力の大切さを学びました。
進学を希望する生徒たちに向けて、進学ガイダンスを実施しました。このガイダンスでは、各大学および専門学校の方々に学校紹介していただきました。また、志望動機の書き方や面接時の適切な振る舞いについても指導していただきました。
学年レクリエーションの一環として、クラスの親睦を深めるためにバレーボールの試合を行いました。チームメイト同士で声を掛け合い、協力しながら楽しくプレイすることができました。今週金曜日に予定されている球技大会に向けて、この経験を生かし、さらに団結力を高めていきましょう。