3年生、ビジネス情報科の今井希々羽さんは、夏休みに取り組んだ税に関する作文で、多治見税務署長賞をいただきました。本校商業科では、政治や経済、ビジネスに関する授業の中で、税の役割や国の収支について学ぶ機会があります。その中で、税に関して考えたことを作文にしました。希々羽さんは「税金の行方」として、税金が社会保障費に多く使われることを良いことだと感じつつも、更によりよい税金の使い方はないのか、一国民として考え、税金の使われ方を深く知っていくことが重要だという考えを述べました。多治見税務署副署長の酒井様から賞状と副賞をいただきました。