1月8日(日)に「MITAKEプログラミングスクール」(御嵩町主催)の全9回の講座が無事終了しました。御嵩町の活性化につながるゲーム開発を行い、最終日に発表会を行いました。タイピングゲームやリズムゲームなど高校生の発想はとても面白く、ユニークなゲームが開発されました。参加した生徒は楽しく、そして主体的にプログラムの作成にあたりました。今後も生徒自らが「御嵩町の将来を担うIT人材」をめざしてくれるような取り組みをして参ります。作成したプログラムはアプリストアに申請していただく予定です。主催していただいた御嵩町やタイムカプセル株式会社の皆様ありがとうございました。
岐阜県商業高校生ソフトウェア作品発表会
若年技術者人材育成支援等事業
ビジネス情報科 令和4年度「若年技術者人材育成支援等事業」
11月9日(水)、ビジネス情報科の1年生が、厚生労働省の「若年技術者人材育成支援等事業」のプログラミング講座を受講しました。
この事業は、岐阜県職業能力開発協会の「ものづくりマイスター派遣等」で、株式会社インフォファームの伊藤博章様を講師に、また、岐阜県職業能力開発協会の森井一也様をコーディネーターにお招きして、タブレット端末での実技指導をしていただきました。
今回はプログラミングの授業をベースに、「Excel VBAによるプログラミングの基礎」について指導いただきました。リモートを活用して2クラス同時展開の授業となりましたが、生徒たちは楽しみながら真剣にプログラミングを学んでいました。この事業を通し、地元で活躍するプログラマーの養成に繋がることを期待しています。(この事業は、11月に2回、12月に1回開催予定です。)
みたまち「宿の市」に出店
起業創造類型×笑顔の花びら集めたい
3年生起業創造類型の生徒が、「筋痛性脳脊髄炎」についての啓発活動のため、今年度はエコキャップアートとポスターを作成しました。全校で集めたペットボトルキャップは2万個以上になり、エコキャップアートに使わなかった分を障がい者支援事業に寄付しました。
「笑顔の花びら集めたい」HP詳しくはコチラ
ソフトウェア作品発表会
12月24日(金)にビジネス情報科プログラミング類型の3年生2名が岐阜県商業高校生ソフトウェア作品発表会にオンラインで参加しました。この会は発表と意見交換を通じて情報教育の推進を図るもので、県内の商業を学ぶ高校生が授業等で得た知識や技術を生かして作成したWebサイトやプログラム作品など様々な情報コンテンツが紹介されます。今回は県内商業関係高校6校が参加しました。本校はVBA言語を使用した『単語暗記人間』(情報関係用語を覚えるクイズゲーム)と、『Delete of Virus』(コロナウイルスを撃退するゲーム)を発表しました。緊張しながらも自信をもって発表する姿が見られ、有意義な発表会となりました。