衣服のデザイン講習会

10月21日(月)に、生活デザイン科2年生服飾手芸選択の生徒が、愛知文教女子短期大学の奥村智子先生からデザインの発想や、様々な手芸技法を用いた作品を見せていただきながら講義していただきました。また実習では、リメイクTシャツの製作をしました。講義で教えていただいた手芸技法を取り入れながら、各々デザインを考え取り組みました。

(生徒の感想) 一人での作業でどうデザインしようかすごく考えていたけど、布をはさみで切ってやっていくうちにどんどんアイデアがあふれてきて、次はこうしよう。このレースをここに入れたらいいな。と考えて装飾していくうちTシャツがどんどん華やかになって楽しかったです。普段なかなかできないことで、新鮮だったし、色合いや形を考えながら自分のデザインがどんどん形になって完成していくのが面白かったです。
 

産業フェアでワークショップが大盛況でした!

10月26日(土)に可児市文化創造センターで行われた産業フェアで、ハギレを使ったワークショップをしました。生活デザイン科2年生の生徒が準備や運営を担当し、子どもからお年寄りまで幅広い年齢のお客様に「シュシュ」作りを楽しんでいただくことができました。

洋菓子講習会

10月21日(月)生活デザイン科2年食文化選択の生徒が、修文大学短期大学の先生より、「洋菓子中のフランス菓子」及び「シュガークラフト(シュガーキューブ)」について講義及び実技を学びました。フランス菓子の歴史やそれぞれの菓子の特徴、日本との違いなどを詳しく教えていただきました。
また、シュガークラフトについては、原材料や作業時の注意などの説明をうけ、実際にシュガーキューブ(角砂糖)に、各々思いおもいのデザインをアイシングしました。すべて食べられる材料でできた、かわいいシュガーキューブが完成しました。

みたけ華ずし講習会

10月7日(月)生活デザイン科2年食文化選択の生徒が、御嵩町の「みたけ華ずしの会」のみなさんより、「バラ」と「菊」を巻きずしで表現する「みたけ華ずし」を教わりました。
具材の置き方、巻き方など丁寧に教えていただき、完成した華ずしのきれいな花の形の出来栄えに、とても感動しました。そして、郷土料理のひとつとして理解を深め、食文化の継承に貢献していきたいです。
 

POPコンテストに向けて

商品開発コース2年生が夏休みに絵本のPOP作成に取り組みました。
7月にはプロデザイナーの中村直永先生に来校していただき、貴重なアドバイスをいただきました。

卒業生と語る会

2/22(木)6限目に、卒業生と語る会を本校で開催しました。ここ3年間はオンライン開催をしていたので、対面で開催をするのは久しぶりでした。各分野で活躍する卒業生24名が参加してくれました。進学3つと就職1つの4分科会に分かれ、2年生がお話を伺いました。四大・短大に進学した卒業生から、入試合格のため高校時代に頑張ったこと、英語を頑張っておくといいということや、専門学校に進学した卒業生からは職業に直結する現在の学習について、ゲーム業界などの就職が厳しいということ、また就職した卒業生からは、現在の仕事についてとその仕事の厳しさや働くことの楽しさ等を聞くことができました。在学中にやっておくべきこととして、多くの卒業生が、授業を大切に、部活動やボランティア活動など通じて、コミュニケーション能力を高めておくとよいとアドバイスをしてくれました。大変有意義な会となりました。卒業生も久しぶりに再会し、よい雰囲気で後輩へメッセージを送ってくれました。
卒業生と語る会卒業生と語る会卒業生と語る会

2年生インターンシップ

2年生全員が、2月14日~16日の3日間、地域の事業所約80社のご協力のもと、インターンシップを行いました。実際の職場での業務を体験し、その雰囲気や仕事にあたる緊張感、責任感、そして仕事の成就感を体感しました。㈱オークワパレマルシェ西可児店では、商業科の生徒が、学習した小売業の販売形態を体感し、商品の棚出しを経験させていただきました。また、可児市立瀬田幼稚園では、生活デザイン科の生徒が、授業で学んだ保育の基礎知識を生かし、幼児と触れ合いました。2年生は、2月22日には卒業生と語る会に臨み、3年生進級に向け、進路について深く考えていきます。

2年生インターンシップ 2年生インターンシップ

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