介護予防体操講習会を受講しました。

<実施日>令和6年6月21日(金)

<講師> 日本レクリエーション協会 スポーツ・レクリエーション指導員
レクリエーションコーディネーター 福祉レクリエーション・ワーカー
小原 信子氏

生活デザイン科3年生福祉コースの生徒16名が介護予防体操講習会を受講しました。介護予防に関連する技術や介護予防体操を含めたレクリエーション指導の方法を学びました。今年度は老人福祉施設との交流に役立てる機会を作りたいと思います。 

アイスボックスクッキー講習会を実施しました。

<実施日>令和6年6月16日(金)

生活デザイン科3年生食物コース11名がアイスボックスクッキー講習会を受講しました。上之保柚子のキャラクター“ゆずりん”のアイスボックスクッキーを教えていただきました。この作り方をマスターして様々なクッキー作りにチャレンジしていきたいと思います。

 

家庭科技術検定・被服製作技術検定4級を実施しました。

<実施日>令和6年6月7日(金)

生活デザイン科1年生34名が、家庭科技術検定の被服製作技術検定4級に挑戦しました。被服製作技術検定4級は、基礎的な手縫いを用いて、制限時間内に指定された内容のティッシュケースを仕上げなければなりません。1年生にとっては高校入学後、初めて取り組む検定で大変緊張している様子でした。 

令和6年度 薬物に関する講話

<実施日>令和6年5月27日

本校体育館で薬物に関する講話を開催しました。
岐阜県警察本部少年サポートセンターの少年育成支援官を講師にお迎えし、薬物乱用防止についてのお話を伺いました。
生徒の感想は、「今回の講話やDVDを見て、改めて薬物の恐ろしさや、薬物をやめられない怖さを実感したし、自分の周りにも薬物のリスクがあることが分かった。薬物を勧められたら断固とした意志で断って自分の身を守れるようにしたい。また、家族が薬物被害に遭わないように、この話を共有して守りたいと思った」など、薬物乱用の怖さは使用した自分だけでなく、家族など周りの人の人生にも不幸にしてしまうことを、改めて考えることができました。
また、放課後には、警察の方に薬物見本やパネルを展示していただき、MSLの生徒と警察の方が一緒に薬物乱用防止の啓発活動を行いました。

2年手話講習会を実施しました。

<実施日>令和6年5月21日(火)・28日(火)・6月11日(火)・18日(火)・25日(火)全5回

<講師> 関市聴覚障碍者協会  加藤嘉彦氏
<手話通訳者>         林 千代美氏

生活デザイン科2年生福祉コースの生徒15名が手話講習会を受講しました。第1回目は聴覚障がいのある人とのコミュニケーション方法や指文字を学びました。第2回目は自己紹介に必要な挨拶や単語を教えていただき、一人ずつ自己紹介を行う予定です。全5回の講習会で、手話の基本を学び、聴覚に障がいがある人たちの生活や問題点を知り、どのように自分達が係わっていくことができるかを考え、少しでも手話でコミュニケーションできるようにしたいと思います。