「関有知小学校放課後ふれあいクラブ2回目」

<実施日>令和6年11月30日(土)

生活デザイン科3年生の課題研究と1年生のボランティアの各生徒が、下有知小学校の生徒さん17名と2回目の交流活動を行いました。課題研究の食物コースは「食物アレルギーを知ろう」をテーマにアレルギーをおこす食品を紹介し、その特徴や対処法などクイズを交えて紹介し、アレルギー食品を使っていない米粉のパンケーキを作りました。その他に新聞紙を使ってアイスブレイクをしたり、お花紙を使って「クリスマスの明かりアート」の製作を行いました。下準備はとても大変でしたが、小学生のみなさんと楽しい時間を過ごすことができました。

製パン講習会

<実施日> 令和5年11月15日(金)

<講師>  美濃町屋Mam’s 河合あゆみ氏

生活デザイン科3年生食物コース11名が製パン講習会を受講しました。美濃町屋Mam’sの河合あゆみさんから「米粉ブレッド(オーガニック豆乳&塩こうじ使用)」と「タピオカ粉シフォン」を教えていただきました。パンをこね、発酵、成型と本格的なパン作りをするのは初めての生徒が多く焼き上がったパンに歓声が上がり、とても楽しい実習となりました。パン作りのプロの技を間近で見ることができ、自分で作ったパンを美味しくいただくことができました。

課題研究「下有知保育園実習」

<実施日> 令和6年11月15日(金)

<場所>  下有知保育園

生活デザイン科3年生が課題研究の授業の一環で、「下有知保育園」を訪問しました。年長・年中・年少のグループに分かれ、年齢に合った交流を実践しました。
園児と直接触れ合い、体験することで多くの学びがありました。

岐阜県認知症サポーター養成講座

<実施日> 令和6年11月15日(金)

<講師>  認知症キャラバン・メイト

生活デザイン科3年生が、岐阜県認知症サポーター養成講座を受講しました。認知症とはどんな病気なのか、また認知症の人とその家族をどのように支援していけば住み慣れた地域で安心して暮らし続けることのできるかについて考えました。また認知症の方と出会ったときどのような声掛けをすると良いのかグループで考え実演しました。養成講座終了の証、オレンジリングを進呈していただき、これから困っている認知症の方を見かけたら「認知症サポーター」として声掛けを行っていきたいと思います。

フードデザイン授業(生活デザイン科3年生)

<実施日> 令和6年11月12日(火)

生活デザイン科3年生がフードデザインの授業で、少し早目のクリスマスケーキを作りました。ロールケーキでブッシュドノエルを作りデコレーションしました。生活デザイン科1・2・3年生にアンケートをとり人気投票をしたいと思います。3年生は授業で調理実習が出来るのも残り少なくなりました。楽しい思い出になればいいなと思います。

手話講習会(生活デザイン科3年生)

<実施日>令和6年11月11日(月)19日(火)

<講師>  関市聴覚障碍者協会 加藤 嘉彦氏

手話通訳者     林 千代美氏

生活デザイン科3年生福祉コースの生徒が手話講習会を受講しました。今年度は、課題研究のチームごとに「手話での道案内の仕方」「高齢者への分かりやすい手話」「子どもはどのように手話を覚えるのか」などの質問に答えていただきながら手話についてより深く知ることが出来ました。来週行われる2回目の講習会では、2年次に学んだ手話技術・今日の学習の振り返りを行います。この講習会を通してろう者や障がい者の方に対して自分たちは何が出来るかを考え、将来の職業や生きていく中で役立てたいと思います。

1年生防災アクション

<実施日>令和6年11月6日(水)

生活デザイン科3年生食物コースの生徒が、「1年生防災アクション」と題した講義を行いました。課題研究の授業で防災食普及をテーマに研究を行っているチーム中心に、1年生の生徒を対象にローリングストックの大切さを訴え、災害食として栄養満点「切り干し大根とツナ缶梅風味和え」を、みんなで作って食べてもらいました。この講習会を通して、災害が起る前に準備しておくことの大切さや、起こった時の対応の仕方を知って、家での災害への備えを少しでもしてもらえると嬉しいです。

 

中部学院大学との高大連携授業を受けました。

<実施日>令和6年11月6日(水)

<講師>中部学院大学短期大学部 社会福祉学科 横山 さつき 教授

中部学院大学との連携により、生活デザイン科福祉コース2年生が中部学院大学短期大学部社会福祉学科 横山 さつき先生から「介護や看護に必要なコミュニケーション技法」~癒しや安心をもたらすケア・セラピーの活用~と題した講義を受けました。認知症の人は不安を抱えながら生活しています。普段の生活の中でどのように接していったらいいのかを学び、福祉の仕事の中で癒しや安心をもたらすケア・セラピーとして様々な方法があることを知りました。中でも今回はハンドオイルリフレクソロジーの手技を実際に教えていただき生徒同士で行い、香りやマッサージでお互いが癒されることを実感しました。受講した内容を将来の進路選択や職業選択に役立てたいと思います。

食肉惣菜創作発表会に出場しました。

<実施日>令和6年10月19日(土)

<開催> 岐阜県食肉事業協同組合連合会

<場所> 岐阜女子大学  第一調理実習室

2年生の食物コースで学ぶ生徒が、食肉惣菜創作発表会、国産食肉を料理材料として使用し、お肉屋さんで販売するための食肉惣菜レシピを考えるコンテストに応募しました。そのうちの1名が選出され県大会に出場してきました。「ビビンバ風稲荷」お稲荷さんの中にご飯を入れビビンバをのせるお惣菜を考え、優秀賞 岐阜女子大学学長賞を受賞することができました。コンテストもコロナ前の状況に戻り久しぶりの受賞で、これから参加するコンテストの励みになる賞をいただけました。

中部学院大学との高大連携授業を受けました。

<実施日>令和6年10月7日(月)

<講師>中部学院大学短期大学部 社会福祉学科 高野 晃伸 教授

中部学院大学との連携により、生活デザイン科1年生が中部学院大学短期大学部社会福祉学科 高野 晃伸 先生から「高齢者福祉に関わる仕事について知ろう」と題した福祉の仕事に従事する心構えや、福祉に関わる職業内容についての授業を受けました。福祉の仕事とは高齢者の方の世話をすることではなく、その人らしい生活ができるような支援をすることです。という先生の言葉が心に響きました。受講した内容を将来の進路選択や職業選択に役立てたいと思います。