岐阜県認知症サポーター養成講座

講師:認知症キャラバン・メイト

生活デザイン科3年生が、岐阜県認知症サポーター養成講座を受講しました。認知症とはどんな病気なのか、また認知症の人とその家族をどのように支援していけば住み慣れた地域で安心して暮らし続けることのできるかについて考えました。また認知症予防の体操も教えていただき福祉施設への訪問で、お年寄りの皆さんと出来たらいいなと思います。

下有知小学校放課後ふれあいクラブ

生活デザイン科のSクラブ員15名が、下有知小学校放課後ふれあいクラブの生徒さん10名と交流活動を行いました。炭酸のジュースを使ってゼリーを作り、グルーガンスティックのキーホルダー、紙粘土とお花が身でひまわりカレンダーを作りました。下準備は大変でしたが、小学生のみんなと楽しい時間を過ごすことができました。

介護予防体操講習会➀

[講師]
日本レクリエーション協会
スポーツ・レクリエーション指導員
レクリエーションコーディネーター
福祉レクリエーション・ワーカー
小原 信子氏

生活デザイン科3年生福祉コースの生徒13名が介護予防体操講習会を受講しました。介護予防に関連する技術や介護予防体操を含めた指導の方法、さらに保育園や小学生向けの身体を使ったレクリエーションも教えていただき、今年度も老人福祉施設や保育園の交流会に役立てたいと思います。

アイスボックスクッキー講習会

講師:日本アイスボックスクッキー協会プロインストラクター 長屋 英美子氏

生活デザイン科3年生食物コース15名がクッキー講習会を受講しました。上之保柚子のキャラクター“ゆずりん”のアイスボックスクッキーを教えていただきました。形を作り冷凍庫で寝かせ切ると、かわいい“ゆずりん”の顔があらわれ、教室に歓声がわきました。今日の実習もとても楽しかったので、またアイスボックスクッキー作りにチャレンジしたいです。

2年手話講習会

講師:
関市聴覚障碍者協会 加藤 嘉彦氏
手話通訳者     林 千代美氏

生活デザイン科2年生福祉コースの生徒21名が手話講習会を受講しました。第1回目は聴覚障がいのある人とのコミュニケーション方法や指文字を学びました。第2回目は自己紹介に必要な挨拶や単語を教えていただき、一人ずつ自己紹介を行う予定です。全5回の講習会で、手話の基本を学び、聴覚に障がいがある人たちの生活や問題点を知り、どのように自分達が係わっていくことができるかを考え、少しでも手話でコミュニケーションできるようにしたいと思います。