第17回大垣市民大賞を授賞しました

2月19日(水)大垣市スイトピアセンターにて大垣市民大賞授賞式が行われました。

この賞は大垣市内に在校・在勤し、学術・芸術・文化・体育等の各分野において優れた功績を挙げた方を奨励するもので、国内外の大会等で優秀な成績を収めるなど、各分野において高く評価された団体または個人を対象としています。

今回、本校からは下記の1団体2名が表彰されました。

・コンピュータ部
第31回全国高等学校情報処理競技大会 団体の部 2位

・コンピュータ部  坂東 陸
第31回全国高等学校情報処理競技大会 個人の部 2位

・簿記部  西脇 文音
第35回全国高等学校簿記コンクール 個人の部 3位

日商簿記検定1級に3名の生徒が合格しました!

2019年11月に実施された、第153回日本商工会議所主催簿記検定1級に本校会計科の3名が合格しました。この試験は公認会計士や税理士試験といった高度な会計資格の登竜門と位置づけられ全国平均合格率は10%前後の難易度の高いものです。

生徒たちのコメントはこちら

 

 

簿記部・全国大会上位入賞!

7月21日、兵庫県関西学院大学にて開催された第35回全国高等学校簿記コンクールにて、本校簿記部が団体全国4位、個人で2年生・西脇文音さんが3位に入賞しました。

本大会は、全国の都道府県を勝ち抜いた学校186校、384名が出場し簿記のスピードと正確性を競うものです。応援ありがとうございました。

上位入賞を果たした簿記部・大会メンバー

初の快挙「経済産業省・情報処理安全確保支援士試験」に合格!

4月21日(日)に実施された経済産業省情報処理技術者試験のうち、最難関の「情報処理安全確保支援士試験」に3年情報科の山田憲次郎さん(大垣市立赤坂中学校出身)が合格しました。これは本校初の快挙です。

山田さんは授業や部活動(コンピュータ部)で、この試験合格に向けて一生懸命学習を重ね、情報産業で情報セキュリティ等に携わる社会人に交じって受験し、合格率約18%の狭き門を乗り越えて合格しました。なお今回の試験では、高校生が7人合格しています。

情報処理安全確保支援士試験合格者は、所定の登録手続きを行うことで、国家資格「情報処理安全確保支援士(登録セキスぺ)」の資格保持者となることができます。

情報処理安全確保支援士の合格の他、大学卒業レベルの「応用情報技術者試験」をはじめ4種類の試験に、合わせて12名の生徒(いずれも情報科)が合格しました。

4月試験の合格者(12名)の内訳は以下の通りです。

・「情報処理安全確保支援士試験」1名(3年生1名)

・「応用情報技術者試験」    2名(3年生2名)

・「基本情報技術者試験」  8名(3年生2名、2年生6名)

・「情報セキュリティマネジメント試験」1名(3年生)

朝の応援練習 合言葉は      「ひとつになろうぜ 大商生」

本校では「ひとつになろうぜ 大商生」を合言葉に、8:00~8:20まで吹奏楽部・生徒会・野球部が中心となり応援練習を行っています。第1回は新1年生に向けてエールを送りました。1年生は緊張しながらも、振りやコールなどを一生懸命覚えました。2回目も多くの生徒が参加し、自分から声を出したり積極的に振りをする姿が見られました。これからはじまる県総体に向けて、各部に大きな声でエールを送り、身も心も大商生になりましょう。

様々な大会会場で大商校歌が力強く歌えるように、そして息の合った応援ができるように、学校全体で頑張りましょう。

新1年生に先輩たちから熱烈なエールを! 朝から大勢の参加者 活気があります!
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